ガミリ王の呻き

ダート

皆さん、 いらっさ~い いらっさ~い

今日もいいネタ入ってるよ~!     

世界ノルディック選手権 LH団体

スポーツ

K=120    HS=134


ラージヒルには10チームがエントリー。
強風の為、トライアルラウンドが途中でキャンセルになり本戦へ。
その本戦も2回目のジャンプがキャンセルになり、1回目の成績で順位が確定。
先程競技が終了しました。


金メダルは予想通りシュリーレンツァウアー、コッホ、コフラー、モルゲンシュテルンの4選手で臨んだオーストリアが獲得。
悪条件でも飛距離を延ばすその能力には脱帽です。

銀メダルも予想通りで地元のノルウェーが。4人全員が堅実なジャンプで銀を死守しました。

銅メダルはクラニイェッツ選手の大ジャンプでスロベニアが獲得。ノルウェーとは3.8ポイント差でした。飛距離にして2.5m差。

4位にはスロベニアと0.7ポイント差でドイツが。これは飛距離にすると50cmです。

5位にはマリシュ選手擁するポーランドが。

6位に竹内、湯本、葛西、伊東の4選手で望んだ日本が。
葛西、伊東の2選手がK点を越えるジャンプをしましたが、上位争いには加われませんでした。


これでジャンプ競技は全競技が終了しました。
全ての種目でオーストリアが金メダルを獲得。その強さが光りました。


ジャンプは来週からワールドカップが再開します。
3月11~13日にフィンランドのラハティで行なわれます。