りおの徒然なるままに(笑)

りお

思いつきのままに。。。

“被災外”支援者マニュアル(石武丈嗣作製)1-2

日記

さて、ここで参考になるかもしれませんので、「震災がつなぐ全国ネットワーク」の方々が出している冊子の方に載っている仕分け票を書いておきましょう。

食糧

【喜ばれるもの】
飲料水
カップめん
・お湯だけでつくれるレトルト食品
乳児用粉ミルク
哺乳瓶

【困られるもの】
生もの全般(魚、肉)
アイス
電子レンジを使う調理品
賞味期限切れの食品(当たり前です)

衛生用品

【喜ばれるもの】
おむつ
生理用品
歯磨き関連
石鹸
タオル
トイレットペーパー
ウェットティッシュ
・水を使わないシャンプー

衣類関係

【喜ばれるもの】
“新品”の衣類、肌着
マスク
使い捨てカイロ

【困るもの】
“古着!”(案外知られていませんが、ゴミになるだけです)

医薬品関係

【困るもの】
医薬品全般 
(当たり前のことだと思っているのですが、送っても誰も使えません。なぜなら医薬品というのは、
医師薬剤師の方々がいなければ 使って良いという許可が下りず配ることすらできないからです)

その他

【困るもの】
装飾品芸術品
・その他、家で集めた品(バザーセールに出すわけではありません)

などなどです。

それから送る際は、
“自衛隊”の方々を頼ってください。彼らは現与党政府の方々より、ずっと優秀です。 
そんな彼らとの連絡口は、“各県の県庁が窓口となっておりますので、物資が揃いましたら、“県庁”に行って渡して下さい。 

追記:2011年。3月12日。20時40分現在。
今は被害が出ている県庁各地が、個人の物資受け取り拒否しているそうです。
今、受け取るのはいろいろと困るとのことです。
すみませんが、今は待機願います。
連絡が遅れ、申し訳ありません。
ただ、仕分けの方法注意点同じですので、このまま残しておきます。
 

その際の注意点は、今述べた通りのものを送り、“仕分ける”ということです。
それから出来れば“地震支援物資在中”というようなことを書き、外側からでもわかりやすくしておくと なお良しかと思います。

続く


お友達より
線が引いてある理由は、現在物資受け取りを「拒否しているから」でしょう。
被災地が物資を受け取れる状態になれば、線の下に書いてあるとおり、自衛隊にお願いするのが良いと思います。