そこで鉢植えを日なたに出す。
からし菜はぐんぐん伸びている。
昼食前に水中ウォーキングに行ってみる。
20往復1000m歩いた。
館内の照明が点いていない。17時までに短縮というのは、節電のため照明を点けない範囲での営業ということかもしれない。
午後はうすぐもり。
雨が降るかどうか。雨になった場合、傘をさせるものならさすべきかも。
もちろん福島第１原発に近い地域は、より気をつかった方がよい。

中川先生の記事
http://mainichi.jp/life/health/nakagawa/news/20110320ddm013070043000c.html
> 　雨が降った場合は、放射性物質を含んだ水滴が皮膚に付着しないように、
> レインコート（できれば使い捨て）を使うと安心ですし、折りたたみの傘を携帯
> するとよいでしょう。 　
でも、屋内待機区域の話か、日本全体の話かが、これだけではわからない。

Web検索すると、有害な嘘情報がいっぱいある。
・昆布をたべてどうのこうの
・ホメオパシー
といったキーワードがあるブログは、完全に嘘で有害。

ところで、ニュースによると、3号炉の格納容器の圧力の上昇を防ぐために、空気を放出するとか、これは風向きにもよるけれど、放射性物質による放射線がそれなりに上昇する。（格納容器が破壊されるよりはまし）
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110320-OYT1T00334.htm
この状況になれば、避難区域が広がるかもしれないし、雨に当らない注意の必要な地域が増えるかもしれない。
これは状況が変わればという話であって、嘘情報が当てはまったという話ではない。
避難区域や屋内待避区域が広がる場合の用意はしておこう。
といっても、いきなり避難区域3000キロとかにはならないよ。