kazeまかせ…

はねうま

笑って砕けろ!

ともし火

小説/詩

君が居る


そこに居る


いつも居る


居ないと違和感


居ることが、普通




本当は、そう思っては、いけない


当たり前に、感じることには、


感謝も、感動も、ありません




大切に想い


必要に感じ


居ないことの不安感が、


相手への想いの深さ・・・


手に届く距離にあることだけが、


安心じゃない




たったひとつの言葉


ほんの小さな気遣い


そんなことを続けることが、


絆(きずな)




君を待つこと


君に期待すること


ずっと、ずっと、


そんな気持ちで居られたら、


僕は、Happyで居られる・・・


僕は、笑顔で居続けられる・・・





君は、どうかな





自然な光のない、


音のない静かな時間に、君を想う・・・




#日記広場:小説/詩

  • rinochi

    rinochi

    2009/04/11 22:12:53

    いつも居ることが普通だと思える関係は素敵だな。

    小さなことから、ゆっくりと絆を紡いでいけたらいいなと思う。

  • Keit

    Keit

    2009/04/11 18:51:43

    近すぎると見えなくなってしまうものに限って、とても大切な事だったりしますよね。