なにもできないので、とりあえず方向を変える
「春からやってみたい新しいこと」と聞かれても、困るんです。
たまには、とても個人的な話でも書いておこうかと思う。
親の悪口を書いてもしょうがないのですが、僕がいくら考えても、やはり、自分の親はだめな人だったという結論になる。
僕が子供の頃だから三十年以上前なのだけど、当時でも珍しい、電話の無い家だった。
僕が産まれる前のことは知らないけれど、とにかく貧乏だった。
親の精神状態がどんなだったか、僕にはわからないけれど、とにかく、僕は家にいたくなかったし、学校へも行きたくなかった。
「自分は何もできない」と、自分で思っていた。
物心ついたときから、ずっと、あきらめることしか知らない人間だったと、自分を思う。
だから、新しいことは、やってみたいと思っても、できるとは思わない。
これは、自分でもどうにもならない。
漠然と、できないと感じてしまう。
食中毒みたいに、毒に当たった食べ物は、見ただけで吐き気がするように、
人と会話する時に、言葉に詰まったり、
考えることができなくなったり、
思うことも止まるときがある。
とりあえず、なにかするしかないんだけどね。
なにかする、ということが目標です。
れおポン
2011/04/04 22:58:33
現代の人類は、やりたいことには道具がつきものなので、お金必須だったりする。
とりあえず、広角レンズとマクロレンズ、楽器のキーボードと、いろいろパソコンソフトが欲しい。
でも、何十万円もかかるぞい。
reoma
2011/04/04 16:47:18
生きているだけでもいいと思う^^
ちなみに私もあきらめ派だったけど
今そのことをすごく後悔してるから
やりたいことで不可能じゃないことは
今後はやってみようと思う