菜の花のプランター２個はずっとベランダで、花も終わりちかい。
蜜蜂が飛んできた画像をFotoPusに置いてみたりした。
パイナップル５鉢は、今のところ夜間は室内。
日差しがある日は日なたに出す。こまめに霧吹きは実施。
多湿維持と、温度維持のどちらを優先させるかが問題。
昨シーズンは小さかったので、室内にビニルハウスを置いたけれど、
今シーズンはビニルハウスはイチゴの鉢の棚に枠組みを使っているだけ。

そしてイチゴ５鉢（そのうち２鉢にはからし菜が花をつけた)とネギの簡易鉢
この６鉢はビニルハウスの枠組みを棚にしている。
からし菜は育っては葉を食べを繰り返してきたけれど、結局開花。
イチゴとアブラナ科は相性が悪く、アブラナ科の育ちが悪くなるらしいのだけれど。
イチゴは一番大きい鉢が花をつけていない。
中くらいの鉢が親株で、今年も実はつけた。ここにからし菜が出ている。
小さい鉢３つのうち、からし菜がはえている鉢は、元々イチゴの育ちがよくない。

親株からのランナーが一次株、二次株と葉を出したものを植えて、育ったものや
プランターに植えて移植したものやら、育たなかったものやいろいろ。
ランナーを切る前に根を出させた方がよさそう。
といったところで根を出させずに植えた株は半分ぐらいは育たなかったと思う。
からし菜の鉢は枯れるでもなく育つでもないといった状態。
他の小さい鉢２個と、最小の鉢１個は花がたくさん咲いた。実を大きくするなら間引くべきだろうけれど、放置。
最小の鉢と小さい鉢のそれぞれから１粒ずつ収穫して食べたのが3/29
今は最小の鉢に未熟な実と、親株の鉢に赤い実。親株の実は随分前からついていて、
なかなか大きくならなかったもの。
親株なので期待はしていないわけだけど。

そして大きい鉢はしっかり根を出した二次以上の株をを植えたエリートの鉢のはず。
葉の勢いも茂りも一番。でも花が咲く様子はない。

小さい鉢で、根が鉢底石と干渉して、その場所では成長に限界が感じられたときに、
花を咲かして実をつけ、子孫を遠方に拡散しようとするのではというのが仮説。
ランナーを延ばして子株を増やすしくみなんだから、花も実もなくても繁栄しちゃうか。


で、問題のネギは、収穫しては伸びるまで待ち、予備はハイドロカルチャーで生かして置いたりとか、それも簡易鉢に植え替えたりとか、いろいろしていた。
先端の形が変わってきた株があるので、花の予感。
ともかく花の予感がする数株を残して、他は収穫。
いつものように根元から切るだけで、これから伸びる余地は残す。

少量過ぎるので切ってオリーブ油で炒めてから、ゆでたスパゲッティにたらこソースも混ぜて全部炒める。ネギがあったかどうかもわからなくなるので付属のトッピング用のりは使わず。


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午前中の曇りが、午後に雨かと思っていたら、晴れの予報。(実際には曇り)
そして3/29には「咲き始め」だった六義園のしだれ桜は、4/1には「見頃」とか。
そこで六義園に出かける。しだれ桜は「満開」
3/24～4/3の当初のライトアップスケジュールだと前半は花が無くて、後半に急に咲いた感じ。もちろんライトアップは中止。
3/29には気づかなかったのは蓬莱島の松がなくなっていること。
蓬莱島は明治時代に岩崎家によって据えられたもの。
3/11の地震で石組みが崩れて松が倒れたと看板にあった。