今日、図書館へ行ったんだけど図書館が凄い事になってた。
図書館で本を選んで一人がけの椅子に腰掛けていると
何か変な声とも言えない声がする!?
声のする方を何気に見てビックリ!!
どっかのおじさんが椅子にゆったり腰掛けて何故か顔を天上に向けてる。
そうして何故かおじさんは唸ってる
何かブツブツ言ってる
(?Д?)なんなんだ?
危ない人なの?おじさん?
しかしおじさんは皆の視線をあびても天上向いてブツブツ、ブツブツ、
あれ?
これって寝言じゃないの!?
いびきじゃん!?
と自分が思ったとたんに、おじさんがガバっと起きた!
おじさんシャキンってジャンプするように起き上がったぁ～
凄い!ロボットだ!
からくりロボットおじさん一号だ!
ロボおじさんが、ばつが悪そうに周りをギュイーンって見回すから
自分も皆だって「私は見ていません」て事で見ないフリっす☆
ロボおじさん椅子に腰掛けなおしたんだけど持ってた本が無い事に気が付いた。
おじさんが手にしていた本は、すでに落ちて飛んであたらな方向に
皆の視線を感じて小さくなったロボおじさんは
読んでいただろう本をギクシャク拾ってギクシャク片付けにいった。
そうして図書館の中で爆睡していたロボおじさんは油が切れたロボットみたいに図書館から退場していきました。
ロボおじさんが寝言で何を言っていたのか知りたかったですが良く聞こえなかったのが残念で～
春は陽気がいいから爆睡しても無理ないよね!