JAZZの名盤
昨日に続いて、マイルス・デイビスのプレステイジで録音
1951年と1953年の録音が納められたアルバムで、マイルスの数多い名盤の中では、かなり地味な方ですね。
1951年はマイルスにとって最悪の年であって様で、25歳の青年マイルスは麻薬と失業とでどん底状態だったようです。ここを乗り越えたからこそ、マイルスなんでしょうけど・・・
越えられなかった、麻薬にうち勝てなかった、ボリー・ホリディ、チャーリー・パーカー。ファツ・ナバロなど、本当に惜しいきがしますね。
http://www.youtube.com/watch?v=KKgjan1XhLU&feature=related