詩には全く縁がありませんので、最近読んだ本をあれこれ思い出すと
小説でもないが、森永卓郎　著の「年収崩壊」だろうか、、、（一応、大人なので）

各種の数字データを元に日本がこの先格差社会に向かうといういわば、
極論に近いことも記載されているのですが、面白いです。
（　　(ToT)/~~お金、さよなら人類当然、私は庶民の方へ、、、）


世の中を渡りあるく方法のひとつとして、常識的な新聞、ニュースをみる
一方で、極論的な情報しいれておくと、非常に面白いです。

逆に、常識ばかりのニュースを見ていては駄目です。
時に真実をはずします。
（偉そうに言ってはいるが、特に得たものはない、、）

一例をあげてみますと、北朝鮮の拉致問題、
２０年位前からサンケイスポーツ新聞では、北朝鮮に日本人が拉致されて
いると紙面で訴えておりました。
　
極論が多い新聞なので、世間の人はまたか、、、とばかりに
それほど注目はしておりませんでした。　(；一_一)ﾏﾀﾏﾀ～

しかし、１０年後、小泉総理が北朝鮮に行き、本当に拉致被害者を
帰国させたのです。Σ(゜∇゜|||)
大衆が予測すらしなかったことが現実となりました。

おそらく、確率は低いかもしれませんが、スタンダード外の本を読み
世間をたまに違う視点から見ると世の中がまた面白くみえることが
あると思いますよ。＾＾

今日は、あんまり面白くないな～　(≧▽≦)ｷｬｰ

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