イメージカラーって言った場合、自分が好きな色ということと、
傍から自分が何色とイメージされているのか？ってことの２通り
あるのかなあと思います。

自分自身が好きな色は「青」。サファイアの青。
初めてホレた色といいましょうか、純粋にキレイな色と思わされた、
自分にとっては色の原点です。
クルマの色は「白（パールホワイト）」。
現在乗っているのも、経済活性化のため衝動買いした次期主力w
自動車も、この色です。
ただこれは夜間・暗所での被視認性＝安全性を考慮した選択なので、
感性だけが表れたものではありません。
バイクの色は「黄色」。ブルドーザーやパワーショベルの黄色。
中古だったので、選択の余地ナシ・・・でも結構自分のツボです。

昨年からベランダで育てていた花、最初は薄黄色のエンジェリック・
レモンという名のマーガレット。
次に彩色三色のカリブラコア、紫色のミヤコワスレ、ピンクの
ゼラニウムやら何やらで節操なかったです。

で、キレイであれば様々な色が好きだという境地に至りましたが、
その際何色を選択するにしても、「青」を基準にしていることに
気付きました。そういや、さっき「原点」って言いましたね。
内面のイメージカラーは、多分「青」で間違いないと思います。

では外面のイメージカラーは？というと、こう考えます。
内面のイメージカラー、自分が好きだという色、は自分の心が
求めるもの＝自分に不足しているとか、無いものではなかろうか、
と。
したがってその補色こそが自分の外面のイメージカラーになるのでは
なかろうか、と。

それでいくと自分のイメージカラーは「オレンジ」ということに
なるようです。
オレンジねえ・・・ピンと来ませんが、それこそが外面のイメージ
カラーたるゆえんかも知れません。

ゴールデンウイーク初日、貴重なお時間ですのにこのような妄想文章に
お付き合いくださり、ありがとうございます。
どうぞ引き続きご贔屓に♪