ｼﾞｭﾋﾟｱ(ハ)「前回までのオリストは？」

ナツ(ル)「みんなの体が入れ替わっちゃった！？」


[チェルバ]

ウェンディ(グ)「さっさと元に戻せ」

ミラ(ナ)「おい！きいてんのか？」

チェルバ「は・・・誰が戻すかっていててててててててててて！！！！！す、すみません・・かんべぇしてくらしゃい」

ナツ(ル)「エルザ；；ちょっとやり過ぎじゃ；；」

ルーシィ(エ)「コレくらいは普通だ」

エルザはチェルバを鷲づかみしながら振り回す。

チェルバはエルザの手から逃れる

チェルバ「ふん・・凶暴な女だぜ・・悪いがそう簡単に戻れねぇぜ」

グレイ(ジュ)「それはどういうことですか？」

バシ！？

チェルバ「戻りたかったら＝＝＝＝＝をすればいいぃぃぃぃぃｘ」

ナツ(ル)「え・・・・え！？」

チェルバ「あっれぇ～～」

ウェンディ(グ)「飛んでいったな・・・・・」

ミラ(ナ)「あぁ・・・鳥がとって行ったな」

全員「えぇぇぇぇええぇｘ！？！？！？！」

エルザ(ウ)「ま、まずくありませんか？？？」

ルーシィ(エ)「まずいとかの問題ではないだろ？私たちの体の戻し方は今ではあいつしか知らないんだ！！」

ウェンディ(グ)「ってことはあいつが居ないと・・・」

グレイ(ジュ)「元の姿には戻れないと言うことですか？」

ｼﾞｭﾋﾟｱ(ハ)「まずいよぉ～それぇ～～」

ミラ(ナ)「急いで追いかけるぞ！！」

数分後

ルーシィ(エ)「み・・・見つかったか？」

ガジル(ミ)「見あたらないわ」

ハッピー(ガ)「俺の体で喋るな」

ナツ(ル)「そんなこと言ってる場合じゃないでしょ？」

ミラ(ナ)「くっそぉ・・・このまま一生ミラの体なのか？」

ウェンディ(グ)「ウェンディなのかな？俺は・・・はははは：：：」

グレイ(ジュ)「グレイ様！！お顔が暗いです。あ、安心してください・・・ｼﾞｭﾋﾟｱは・・・ｼﾞｭﾋﾟｱは・・・・た、例えグレイ様の体がウェンディさんでも・・・す・・・・す・・・」

ウェンディ(グ)「何に安心しろって言うんだよ！！！」

グレイ(ジュ)「ご、ごめんなさい・・・・・」

ミラ(ナ)「おいクソパンツ。何もｼﾞｭﾋﾟｱに当たんなくてもいいだろうが？」

ウェンディ(グ)「当たってねぇよ！！」(イライラ

ミラ(ナ)「当たってるだろうが！！！」

ウェンディ(グ)「んだとぉ・・やんのか？ゴォラァ！！！！」

ナツ(ル)「止めなさいよ；；二人とも」

ルーシィ(エ)「いい加減にしないか！！！！！」

ミラ(ナ)「うっ・・・すみません」

ウェンディ(グ)「・・・・・あぁ・・そうだな・・・悪い。ついイライラして・・・・ごめんなｼﾞｭﾋﾟｱ」

グレイ(ジュ)「いえ・・ｼﾞｭﾋﾟｱこそ非常識なことを・・・ごめんなさい」

ウェンディ(グ)「いや！ｼﾞｭﾋﾟｱは俺を励まそうとしたんだろ？俺が悪かったって」

グレイ(ジュ)「いえ・・ｼﾞｭﾋﾟｱのほうこそ悪かったです」

ウェンディ(グ)「いや；；だから俺のほうが悪かったって」

グレイ(ジュ)「いえ！！ｼﾞｭﾋﾟｱのほうが悪かったです」

ウェンディ(グ)「俺のほうが悪かったって言ってるだろ！！」

グレイ(ジュ)「いえ！！！ｼﾞｭﾋﾟｱのほうが悪かったです！！！」

ルーシィ(エ)「もう付き合ってられん・・・・いくぞ」

ガジル(ミ)「見て！！あれ！！！あの人形よ！！」

ナツ(ル)「嘘！？何処ですか？？？」


続く

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