皆さん、ＧＷも終わっていかがお過ごし！？（まだＧＷ続いている人もいるかな？ｗ）

ひっさびさの「ヤイトマルの映画レビュー」コーナーです。

いや～、今回の地デジ化移行に伴い、ハイビジョン液晶ＴＶを購入したんだが、せっかくだ

から、やはりブルーレイで映画が見たい！！。。。ってな事で買っちゃいましたｗブルーレ

イプレーヤーを。んで、さっそくレンタルショップで借りてきた栄えある第一弾のブルーレイ

ＤＩＳＫは、「アバター」！！どうせブルーレイで観るなら、やっぱＣＧが凄い映画を観よう！

ってなワケ（笑）。。。それではレビューしていきまっしょい！＾＾



「アバター」
２００９年・米
ジャンル：ＳＦ
主演：サム・ワーシントン



舞台は未来の２６世紀。。。依然として強大国であるアメリカは、外宇宙のとある惑星に、

非常に価値の高い鉱物資源がある事を発見する。そしてその鉱物を発掘するため、アメ

リカは惑星の原住民らと交渉をする。が、原住民達は何もいらない、と言い交渉は上手く

行かない。そこでアメリカは、人間と原住民のＤＮＡをかけあわせた体「アバター」を作り出

し、人間がそのアバターの肉体をまとう事により、彼らの生活習慣や文化を調査する事に

成功した。そんな中、海兵隊員時に下半身不随になってしまった主人公ジェイクは、当初

そのアバター候補になっていた兄が突然死んでしまった事により、同じＤＮＡを持つ兄弟と

して急遽、アバター要員として呼ばれる。そしてジェイクは、アバターの肉体をまとい原住

民達と交流を深めていく。。。次第に原住民達と打ち解けてゆくジェイク。そして彼らの自

然に対する考え方や生活文化に、深く染まってゆく。村の長老の娘とも恋に落ち、深い仲

になってゆく。やがてジェイクは、一人前の原住民として認められる程の存在になったの

だった。そんな頃、アメリカ軍はついにしびれをきらして、強引に惑星の森を破壊し始め

る。そう、森の下にはたくさんの地下資源が眠っているからだ。原住民達と深く交流したジ

ェイクは、森を破壊させまいと、アメリカ軍に対立。ここから惑星の存亡をかけた、ジェイク

ら原住民側と、一方のアメリカ軍側との壮絶な戦いが始まったのであった。。。果たしてジ

ェイク達は、最新兵器を次々と送り込んでくる圧倒的な力のアメリカに対し、見事勝利し森

を、惑星を守りきる事はできるのか！？









あの「タイタニック」の、ジェームズ・キャメロン監督の最新作である今作。

観終わった感想としては、「アバターおもしれぇ！！、、、ってかＣＧのキレイさがハンパね

ぇ！ついにＣＧもここまできたか！！！」ってな感じであるｗ

とにかく、ブルーレイで観るこの映画のＣＧのキレイさは異常ｗｗ（オシッコちびるかとおも

た＾＾；）

ブルーレイプレーヤーをお持ちの方には、ぜひとも観て頂きたい映画である。マジでオス

スメ＾＾

ストーリー自体はごく単純で、どこかで観たような気さえする、読め読めな展開なのだが、

この映画の見所は何と言っても、「ＣＧのすごさ、リアル感！！」、、、これに尽きる。このリ

アルな最新技術のＣＧにより、自分があたかもその場にいる様な感覚に襲われる。（３Ｄ版

もあるみたいだが、今回の２Ｄ版の方が画面自体はキレイらしい）

とにかく、今回の映画は自分の「ブルーレイ第一弾」にふさわしい作品だった。借りて良か

ったぁ～～！！

「ブルーレイ最高！！！」
















今回の点数・・・・・・・・・・・・９０点（ただしブルーレイ版に限る）