くりす

2011/05/13 14:46:35

>❤aki❤様

いえいえ、辛いお話しを打ち明けてくださってありがとうございます。
過去の傷を話すというのはとても勇気のいることです。
それができるakiさんはとても勇敢で強い人間だと思います。
その強さは一度弱さや苦しみを嫌と言う程味わった人間だけが持つことができるそれです。

私も人づてに聞いた話なので詳しい事はよく分からないのですが
おじさんが亡くなっていたのを発見したおばさんは未だに
その時の事を詳しく語りたがりませんし語るつもりもないそうです。
それだけ残されたものにとってもトラウマを残すようなこの世の去り方は
できることならばしないで済みたいですよね。

akiさんと同じように自殺を試みて上手く行かなかった方達も
同様に何らかの作用が働いて助かった（死ねなかった）という人が多いです。
そして一度助かると、その時は実行できたのに
二度目は恐くて実行できないとおっしゃる方も多いですね。

もしakiさんの自殺にお義父様の意思が働いていたのだとしたら
単なる離婚したakiさんに対する怒りだけではなく、
自分の孫の母親として孫を見守り育てて欲しいという
御祖父様としての愛情でもあったのではないでしょうか？
確かにお義父様にとってはお孫さんが産まれての矢先に
離婚した事に対しては怒りもあったかもしれません。
それでもakiさんのお子さんは自分の可愛い孫でありakiさんはそのお母さんに違いはありません。
そうでなければただの怒りで憎んでいる相手を助けてくれるはずはないですから。
多分色々苦しみぬいて自ら死を選ぼうとまでしたakiさんを見て、そこで赦してくださったのでしょうね。

田中好子さんのご葬儀の時の涙雨は私もニュースで観ておりました。
彼女はあの後晴れ渡った青空に上って行けたのでしょうか？
病気と真正面から戦った末、
自分の生を全うに生き静かにその人生を閉じた人間にだけ開かれるという扉が
田中さんの前には開かれたという雨に私は見えました。

自分も田中さんのように自分の生をまっとうできるだろうか？
アレ以来自問自答して…それでもしなくてはいけないのだと言い聞かせてる今日この頃です。

❤aki❤

2011/05/13 13:19:40

あ、１０００文字になっちゃいました(^_^;)

重たい話を　聞いてくださって、ありがとうございました。

❤aki❤

2011/05/13 13:18:39

こんにちは。　私のブログも見てくださって有難うございました。

首を吊るのって、そんなに苦しいですね・・こわいですね。。
私も　７年前　試したら、すぐ意識が遠のいたので、その方法で実行しようとしたけど、
家の中で　重力に耐えられる場所が見つからず、カーテンレールとか　曲がっちゃってダメでした。
こんなこと書くのは勇気がいりますが、くりすさんなら分かってもらえそうなので書きますね。
聞いて下さいm(__)m

私が助かったのは、いろんな偶然の重なりです。

当日に一気に飲む為に貯めておいた、睡眠薬　数十錠が　直前に紛失（？）して、安定剤　数十錠しか飲めなかった事。（貯めておいた安定剤の数が、たまたまその時の年齢と、同じ数だったので、皮肉だなぁと思いながら飲みました。）

出血多量で死のうと思って、手首や首や大腿部を切ったけど、不正出血の治療のため、止血剤を　服用中だったので
あまり出血しなかった事と、手入れしてない包丁で、切れ味が悪かった事。

安物の包丁だったので、最後に体に突き刺した時、折れてしまった事。

仕方なく、愛車で壁にぶつかって死のうと思ったら、車が大きな石にひっかかっていて、その場から、
前にも後ろにも、ビクとも動かなくて、実行できなかった事。

きっと、「おまえは　まだ生きろ」という神様からのメッセージなのだと、その後　感じました。

そして、奇しくも　自殺を図った日は、離婚した日と同じ日（離婚して、ちょうど一年後）だったので、
前の夫の父の怒りを　天国から受けたのだと、ハッとしました。
義父は　「孫が女の子ばかりだから、今度は　跡継ぎの男の子が欲しい」　と切望しながら
私の息子が生まれる１０日前に　他界していった経緯があり、
それなのに、その後、私から離婚を切り出して（息子は私が親権者）離婚したので、天国で怒っていたんだと思います。
再婚した途端、うつ病に陥り、その３ヶ月後には、自殺を図ってしまったので、
義父の怒りを　感じました。

病気から解放された今、とてもじゃないけど、自殺を図るなんて怖いこと、できません(>＿<)
鬱病って、恐ろしい魔物が潜んでいるなーと痛感します。

そういえば、田中　好子さんの出棺の直前にも、短時間、強い雨が降りましたね。

くりす

2011/05/13 11:52:16

>イ・スライ・ムー様

お久しぶりですコメントありがとうございます。

被災地の情報を見てトラウマになる人も多いみたいですからね。
特にお年寄りや感受性強い方には目の毒だと思われます。
ウチの90越えた祖母も地震起きた日や災害映像沢山見ると
言動が何だか不安定になってます。

全く情報を流さないわけにはいきませんが
感受性強い人にはあまり見せない方がいいですよね。

くりす

2011/05/13 11:49:47

>デスペラードZ様

本当に…24歳なんて人生で一番輝いて楽しい時のはずなのに。
私にはもうどんなに望んで大金を積んでも戻ってこない若さを手放すしかなかった
彼女の心の闇の深さにただただ呆然と立ち尽くすばかりです。

彼女のご冥福と魂の安息をお祈りいたします。

くりす

2011/05/13 11:47:35

>❤aki❤様

初めましてコメントと叔父へのお言葉ありがとうございます。

叔父の話はもう10年近く前になる出来事なのですが
当時色々あった不思議な偶然や感覚が今でも忘れられません。
霊的体験とはちょっとまた違うので上手く表現できませんが、
お葬式の時に唐突に激しい雨が降り出したりと
この世に未練を残して亡くなった方はこんなにも念が残るのかと感じたものです。

首吊り自殺と言葉にすると比較的綺麗な死に方ができると思われがちですが
実際は違うんですよね。
目から火花が出そうになるくらい苦しくて、
思わず自殺をやめて首に掛けたロープを解こうとしても重力によってそれもままならず
もがき苦しんで死んでいくそうです。
私は直接現場を見たことはありませんが、
発見した家族や知人にとってはトラウマになるような光景だと後から聞きました。
私もそれを知ってからはつらいことがあっても恐怖が勝って自殺した事は今の所ありません。

しかし、そこまで苦しい思いをしてまで自らの手で
人生に終止符を打たなくてはいけなかった方の事を思うと無念でなりません。

akiさんもこちら側に戻ってこられたのは、
神様がまだこっちに来てはいけないとおっしゃってくださったのでしょう。
同じように心を病んでしまいあちら側にいきそうになる人の手を
今度はakiさんが引き戻す役目を賜ったのかもしれませんね。

鬱病の人の本当の気持ちは、鬱病になった人にしか分かりません。
どうかakiさんだからこそできる心のケアを他の方々にもおすそ分けしてあげてくださいね。

くりす

2011/05/13 11:29:07

>ケネディ様

まだ24歳。
若さも美貌もまだ有り余っている時期に未来を手放すのは余りにも早すぎますね。

踏みとどまれた者ととどまれなかった者の差はどれ程の差があるのでしょう。
多分踏みとどまれたケネさんは
神様がまだこっちに来てはいけないと言ってくれたのかもしれませんね。

どんなに嘆いても戻らない命なら、せめて安らかに…と願わずには居られません。

イ・スライ・ムー

2011/05/12 15:29:38

判るヤツだけ判ってくれればいいけど
被災地の、あのガラ～ンとした光景は、あんまり写さない方がいい。

デスペラードＺ

2011/05/12 12:21:29

まだ、２０代前半、早すぎます
ご冥福をお祈りします

❤aki❤

2011/05/12 11:09:17

初めまして。
ブログ広場から　きました。

おじさまの事は、本当に　悔やまれますね。
私も　８年前に　尊敬していた知人が　自殺で亡くなって、
「あんなに素晴らしい方だったのに、もったいない。。気づいてあげられていたら、助けられたかもしれないのに。。」・・と　今でも残念で　なりません。

実は、私は、７年前に　環境の変化で　まさかの　うつ病になってしまって、
それに気づかず、たったの３ヶ月で重症化し、自殺を図った事があります。
１５０針を縫うケガを負いましたが、命は落とさず、
今は　治療の結果　完治して、すっかり元に戻って、元気になりました。

病気が治って　わかった事は、
「あの時　私は　なんて　恐いことをしたんだろう。
今の私には、到底できない。そんな勇気は出ない(>_<)
本当に生きてて良かった！
自殺願望は、うつ病による症状のひとつだから、自殺した人に対して、‘命を粗末にしたらいけない‘とか責めないで、病死だったと理解してあげてほしい」
と　いう事です。

そして、重度の　うつ病に進行していて、自殺を考えている時は、察知されないように、引きとめられないように、
元気にふるまうのが　上手です。

私は、運よく、くりすさんがおっしゃる後者なので、
この病気で　苦しんでいる人がいたら、取り返しのつかない事になる前に、
助けてあげたい　その一心です。

ケネディ

2011/05/12 10:27:07

私も今日のニュースでビックリしました！
それほど、ファンという訳ではありませんが（一緒ですね
大家族で貧乏話をなさってて、いつも笑顔のイメージが強い
タレントさんでした。
一般の方もタレントさんも悩んだり喜んだりは
同じ人間ですから山程あると思うんですけど
やはりコッチ側に留まっていてほしかったです。。。
亡くなってしまっては、これから先の良い出来事も全て無くなっちゃいますもん！
ケネも心を病んだ時期がありましたが
今は幸せで、あの時踏ん張れて良かったなって心から思います＾＾
亡くなってしまった上原さんに生を求めても
仕方のない事なので控えますが、今はただただ御冥福をお祈り申し上げます。