震災以来、観光業は痛手を受けて、ツアーが減り、ゴールデンウィークは少し忙しくなりましたが、それ以降は再び暇をしております。
せっかく仕事に復帰したのに、毎日暇して困っています＞＜；

さて、本題に戻します。（ちょっと、不気味な話なので、虫が苦手な方は読まない方がイイかも…）
先ほど、自宅のトイレに行こうとドアを開けると…
ボトッ!
と不気味な音が!!
なんと、体長15㌢ほどの百足（ムカデ）が落ちてきて、シャカシャカシャカ・・・と走り出したではありませんか！
突然の事だったので、あまりの衝撃に一瞬凍ってしまいましたが、刺されては…と思い、退治することにしたのですが、近くに掴む物も、叩く物も無かったので、使い古しの割り箸を探しに部屋まで戻りました。
ですが、探しても見当たらず、再び現場に戻ると、犯人（？）は逃亡しており、そのまま捜索すると、妹の部屋のドアの隙間に…隠れていました。
妹の部屋は現在、物置化しているので、中に入られては、厄介なので、洗面所にあった使い古しの歯ブラシ2本でお箸の様にしてヤツを掴み、トイレから下水へサヨナラしていただきました。
そこで、思い出したのですが、小学生の時に昼寝をしていて、首筋に大きなムカデが這っていて、嫌な感じで目が覚めたのですが、あまりにも眠気が強く、ムカデを見送った後、また寝てしまったのです。
その話を母にしたら、赤ん坊の時にも同じような事があったそうで、その時は母が焦って素手でムカデを振り払ったそうですが…。

うーん…、私はムカデに憑かれてるのかなぁ！？

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