何でも屋のブログだヨン

rihito

rihitoのニコットタウンでのブログは、趣味にこだわらず、楽しい話題とがんばっている気持ちを大切にしたい。

JAZZの名盤

日記

ボビー・ハッチャーソンは、エリック・ドルフィーの名盤「アウト・トゥ・ランチ」に参加した、バイブ奏者。そこでは、見事にドルフィーの世界に同化し、新しい音楽の世界へと聞く者を魅了してやまない。また、このハービー・ハンコックとの演奏においても、継承している。
ドラムのジョー・チェンバースはトニーほどの天才的な展開を見せることはないけれど、また違った安定したリズムをかもし出している。
何度聞いても聞き飽きることはない。

http://www.youtube.com/watch?v=dNyrTHUSiCk

  • さくら *

    さくら *

    2011/05/27 09:24:53

    ステキですね。
    「安定したリズム」の中で、ヴィヴラホンの音がとてもお洒落に感じます。

    いくつか聴いてみましたが、Head Start もスピード感あってまた違う印象で良いですね~^^