夜は短し 歩けよ乙女
タイトル通りの小説がある。
作者は…度忘れw
グーグル先生に聞いてもいいけど。
ここは記憶のおもむくままに・・・書いてみるとしますか♪
この小説の主人公には、かなりのシンパシーを感じたものだ。
え、どこにってw?
主人公は酒好き乙女!
なにせ、願う事は太平洋の海水が全部ラム酒なら、これほど嬉しい事はないってぐらい酒好きな乙女w
その乙女が、先輩の結婚式と二次会に参加して、飲み足りなかった。
で、夜の京都の街を、酒をもとめて歩き始める。
そんな滑り出しです。
乙女の前に現れるのは、これまた酒好きの奇人変人。
文体は、ワザとレトロに書かれていて、どことなく昭和モダンな感じがする。
少々、癖はあるけど読みやすかった。
この乙女と似た様な経験がある。
確か忘年会で飲み足りなくて、二次会、三次会に参加。
それでも酔えなくて、どこかのバーにもぐりこんで、夜明けまで呑んだことがあったなあ。
さまよい歩いたのは。京都じゃなく大阪だけど。
見知らぬ人と、意気投合するのは、呑んでればこそ。
素面じゃ、初対面の人とは、なかなかお話できない。
「実は、私、人見知りなんです~」
といったら、信じてもらえるだろうか^^;?
ラト
2011/05/31 20:30:36
Yureさま
そりゃもう、チャンスができたらいつでも喜んで♪
Yureさん家で、せひワールドカップ観戦宴会の様子を観戦したいw
いつもブログを読んで、参加した気になってますもん。
奇人変人の備蓄にも期待しとります~w
どうぞよろしゅう~w
ラト
2011/05/31 20:27:35
シンさま
びみょ~でっか^^;?
どこらへんがびみょ~なんかなあw?
この小説、読んでみてや~^^
中篇を集めて一冊になってるし、部隊は京都の下鴨界隈やし。
なにより、面白くて読みやすいからお奨め♪
ヒント、きっと見つかると思うし。
ラト
2011/05/31 20:23:56
うりずんさま
…あ~、やっぱし、」きっぱり否定されたw
まあ、ここでのはじけ具合じゃねえ^^;
…類は友…それはうりずんさんもでしょうw
ラト
2011/05/31 20:22:44
らてぃあさま
謎の乙女とゆうか、語り手の恋する姓名不肖な乙女を追っかけるやなw
このタイトルのパートじゃ、最期まで飲みまくってたね。
この主人公の乙女がw
ラト
2011/05/31 20:20:44
沙羅さま
あ、やっぱり、そう思うw?
少なくとも、小さいときは、ほんまに人見知りやったよw
今は…さすがに社会人スキルが身についたかなw?
モデルやない、そう思いたいけど、シンパシーはめっちゃ感じるわw
そういえば、解説漫画を、この琴音さんが描いてはったw
ラト
2011/05/31 20:17:25
春のマサ吉祭り@さま
面白かったですよ~w
世間は広いようでせまいって、そんな感じやね^^
Yure
2011/05/31 07:08:23
関東までぜひ来て下さい。 うちの酒類備蓄はちょっとやそっとじゃ尽きないわよw
奇人変人の備蓄もおまかせあれ(笑) 若いのはいないけどねww
ほんと、一度ご一緒したいわ~ (*^_^*)
シン
2011/05/31 06:17:54
う〜ん。びみょー^^;
でも、小説は読んでみます♪
新作のヒントがてんこ盛りの予感♡
ありがとうね^^
うりずん
2011/05/31 00:45:17
とりあえず、信じません。
てか「類は友を呼ぶ」って事かしら・・・
らてぃあ
2011/05/31 00:36:21
飲み会に出没する謎の乙女を追いかけるんだっけ?
最後まで呑んでましたよね。その小説。
沙羅
2011/05/30 22:55:12
見知らぬ人と意気投合してて、どこが人見知りやねんって言いたいんやけどww
まあ、それも酒を飲んでない素面の時限定って事か^^
にしても、この話ってラトさんがモデルになったんちゃうよね?
とりあえず、知らんかったから某サイトで検索してみましたがw
漫画にもなってて、
原作:森見登美彦
漫画:琴音らんまる
だそうなww
春のマサ吉祭り@
2011/05/30 22:10:35
なんと面白そうな小説だな~
飲んでて隣の人と意気投合したら
友達の友達だったってことあるよw