JAZZの名盤
マイルス・デイビスのご機嫌なマイルストーンズ。
ソロの最初はアルトサックスのキャノンボール・アダレイ、最高にいいアドリブですね。
2番手はマイルス、スタジオでは少し控えめなソロですが、でもさすがですね。
3番手は飛ぶ鳥を落とす勢いのジョン・コルトレーン、ものすごい成長ですね。
そのほかのメンバーは、ドラムがジミー・コブ、このドラムはあきまへん
ロイ・ヘインズを使って欲しかったね。そりゃ、マックス・ローチは最高のドラマーですが、無理でしょ。アート・ブレイキーはあまり好きじゃない。
ユーチューブでは、フィーリー・ジョーとなっていますが、このドラムはジミコブでしょ
ベースはチェンバース、ピアノはレッド・ガーランドですね。
http://www.youtube.com/watch?v=BeZomqLM7BQ&feature=related
rihito
2011/06/02 18:18:08
マイルスの音色でも、1953年までの録音はひどいですね。
1954年からは見違えるようにいい音だと思いますが、特に1960年代にはいるとすばらしいですね。
1964年からの第2期黄金コンボのライブでは、すばらしい音色ですよね。
のっぷらー
2011/06/01 22:52:45
さすがに帝王マイルスは数枚持っています。
普通の感想ですが、とにかく音色は好きです。