自分日記

みお

自分の記録をここに
そして皆さんの心のなかに
残したいです

タンポポ

小説/詩

いつもは静かに華やかに咲いている
タンポポの花

小さいとき
花を集めてお花屋さんごっこ

でもキレイに咲いたタンポポだけは
つまないでおいといた

何日も待ってふわふわの白い綿毛になったころ
散歩に出かける
家族と一緒に

母さんや父さんとつないでいた手をふっと離して
一直線で綿毛になったタンポポに

それをそっとつんで家族のもとに
そしてすっと息をすって
ふぅーっとはいてふわりととんだ綿毛みつめる

まだのこってる綿毛の旅立ち
さみしくなったタンポポのくき

ちょっとまってとまた一直線
咲いてたとこにちょこんと置いた

ちょっとしたワクワク

夢のように優しかった日々

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はい。
久々です。

実は最近なんだか詩が
ぜんぜんかけなかったんです

いつも心が曇ってて
なにもうかんでこなかった

だから昔の懐かしい思い出を
ちょっとひねって書いてみました

中途半端な作品ですが
これが今の私の精一杯です

でわ^^

  • みーやん

    みーやん

    2011/06/04 07:42:09

    はいっ
    いえいえそんなことは…っ
    そうですね><))っ

    そうですねっ
    あの子の子孫がどこかで花をさかせてくれてたら
    うれしいです^^

  • とーや

    とーや

    2011/06/03 23:57:31

    何か思い出、っていう感じがするね^^
    元の場所に置いていくところがみーさんのやさしさな気がします///
    楽しいひとときのきっかけは、ほんの少しの過去から繋がるのかもしれないね。

    今もみーさんの何気ない気持ちが、やがて白い綿毛になってやさしい風景を運んでくれるといいねv