日付が変わる前に起きてタイバニを観た
……昨日思い出せなかったアイディアは、やはり寝起きに思い出すことができた。
しかし意外とどうでもいいネタだったという(´・ω・`)
処女性と娼婦性とか心の定義とかそんな感じ。
さっき風呂に入ったとき、ひきこもってて思いのほか肥えた自分を発見して
衝撃を受けたので、朝の涼しい時間に散歩をすることにした。
今帰ってきたところ。予想以上に足腰が弱っていた。20分強でへろへろ。
最近あかこさんにばっかり乗ってたからなあ。
でも朝の空気の中を歩くのはやっぱり気持ちいいね。
無心に歩くのは、頭の中で物語を練るのにもうってつけ。
慣れてきたら、ちょっと遠いけど海を見に行こうかなと目標を立てている。
物語の設定書いたりアイディアが浮かんできたりするくらいなので、
今は物語をいろいろ練るのが楽しい期間。
練るって言うか、細かすぎて使わないような設定を考えたり
下手な絵を描いてイメージを固めたり。
大まかな世界観はすぐに考えつくのに、文章にする前に飽きて
他の物語に浮気する悪い癖。
あと何を考えついても陳腐でどこかで聞いたような話になる。
て言うか、ちょっと検索かければネット上だけでも腐るほど物語書きがいる現在、
(物語を読む人間は減少傾向と言われてるのにね。
みんな我も我もと自分を主張するだけで、他人の声を聞く気なんてないんだね)
完全に独創的な物語を生み出すってどれだけ難しいことだろう。
自分の考えてることは大抵他人も考えてる、なんて言うしね。
そして世間は嘲笑する準備だけはいつも完璧だ。
そんな現実を見ると、自分の物語をどこかに発表する気とかは失せていく訳ですよ。
まあ元々が自分の心のためだけに作ったお話で、商業レベルじゃないけどさ。