つぶやきrnao

ルルルのル^^

徒然なるままに、、呟いております。。。

言いたい事イっております。。。(^^)

飯館村の方からの、お知らせ 

ニュース

拡散して結構

20ミリシーベルトから子どもを守るネットワークに注目

また、全県民に対する健康診断についての報道があり

それはそれで重要な内容ですが
まるで飯舘村の事実を覆い隠そうとしているかのよう



飯舘村の住民団体からも要望書を提出していたホールボディカウンターや健康診断について、ようやく国会やマスコミでも取り上げられつつある
多くの方の支援によって動きつつある
ありがとうございま
その半面、情報が錯綜 




村民は放射能物質の降りしきる3月15日も屋外退避等の指示もなく、停電のため情報もなく普通に生活していました
3月25日に県のアドバイザーが来村してマスクや手洗いなど基本的なことを気をつければ村内で生活しても支障がないと

4月1日にも県のアドバイザーである山下教授が来村して村議会議員と村職員に対して同様の話を行ったよう



とにかく緊急に避難するべきではないか
子どもや妊婦だけでも逃がす必要があるのではないか

計画避難地域に指定されて以後の4月30日に東京電力の謝罪集会が村内であり
その2、3日前の新聞に50歳代の女性作業員の内部被ばくの状況が報道された詳細なデータであったため、どのように検査したのかを問い合わせるとホールボディカウンターという機械があって測定できるとの事
東京電力に飯舘村に設置して欲しいと要望したが、
本社に持ち帰るとのことで返事無し
 原子力作業員や自衛隊員など優先すべき状況があると思われたのでメーカーや海外メーカーに直接お願いしようと思ったが、コネクションがなく無理 調べるうちに国内のホールボディカウンターがあまり稼働していないようだったので、抽出でもかまわないので調査を求める事に

ツイッター等で情報を求めている中で千葉の放射線医学総合研究所でホールボディーカウンターが使用できるということで申し込む
5月31日の14時 から対応
結果については提示されず
担当した医師や検査員の方々は丁寧な対応だが、スペクトルのデータもなく一般のスクリーニングのデータだけ
検査場所も特にレントゲン室のように鉛で囲まれてる雰囲気はなく、バックグラウンドをシャットダウンしていないようでした
数字が独り歩きするのでデータは本人には渡さない事になっている ごく微量で心配のない数値 というスタンス
詳細な検査には20分程度かかるとの事だが
3分間で終了 

アエラに 放射線医学総合研究所にあるベッド型のホールボディカウンター
ここでは緊急災害時の使用に限られ、一般市民は検査できない5月26日、千葉市 と記載してあり私たちの検査はなんだったんだと困惑
その後、ツイッターに反応したジャーナリストや国会議員から抗議があったらしく、
6月3日時点で 本人から提示の依頼があれば提示
と方針転換があったとの情報
本日、午後に電話する予定
(放射線医学総合研究所からは連絡なし)
ホールボディカウンターについては、メーカーや型式、検出限界(性能)も考慮しなければならないというアドバイスを聞いていたので型式を聞いたところ
放医研でユニットを組んだもので型式はない との事
医研というのは、そんな事(開発)までやっているのか
と驚く
いやいや、ユニットを組んでもらうんですよ と

ホールボディカウンターというのは セミオーダーで組んでもらうのがポピュラーなのか疑問
この週末から福島県全県民200万人の健康調査の報道が活発になっているが、6月下旬からの調査となっている
一般のスクリーニングの結果をもとに数値の高い人を更にホールボディカウンターを行う方向で調整に入っている
一般のスクリーニングで数値が出たとすると、
とんでもない内部被ばくなるは 
別個に抽出での検査も行うようだが不透明
二本松市で独自にホールボディカウンターによる内部被ばく調査を行うもよう
市職員が先行して行ったのは仙台医療センターで3分間のものだったそう
スペクトルのデータの提示もあり
放医研がなぜデータを提示しなかったのか?
この通知によるのか
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/
kenkyujigyou/hisaichi/dl/jimurenraku.pd

3月末に行われた子どもの甲状腺検査については
個別のデータの提示無し
文部科学省のデータを見ると0.2以下の線量は基準値内となるが、もし0.2以上の数値だった場合は100ミリシーベルト以上の内部被ばくとなるので 安心とは程遠い数値
http://www.nsc.go.jp/anzen/shidai/genan2011/genan031/
siryo4-3.pdf


緊急時の対応のマニュアルに沿っての対応なので適切だとは思うが、内部被ばくを心配している保護者にとっては不十分
  要望書に回答は無い