雨の朝。
イチゴは二粒くらいが赤いだけで収穫せず。
まだ緑の実や花を残ってはいるけれど。

菜の花をまた収穫。まだ緑の茎の根元付近は生きていたりする。
茶色の茎の先端側を主に収穫。

それとからし菜のつもりでイチゴの鉢に残っていた２株。
一方は枝分かれして、アリマキも発生した。
もう一方はまっすぐのびてアリマキは付かず。

まっすぐな方は根元で切って全部収穫。
これはうす茶色のからし菜の種。
ところが枝分かれしていた株は先端近くの種だけ収穫したものの
色は濃い茶色や黒で菜の花のよう。

前年は菜の花と思ってからし菜をプランターで育てたけれど、
今年はからし菜と思って菜の花を育てたかもしれない。
花の付き方など明らかに違うので、ちゃんと観察しておけばよかった。
実になってしまってからはよくわからない。種でからし菜でなさそうと
いうことしかわからない。
まあどちらもアブラナ科の黄色の花だけど。

イチゴをどうするかと、国立科学博物館でもらった稲をどうするかが問題。
菜の花のプランターも適当なところで耕しなおすべき。