TAKKAN

TAKKAN

<独り言>

雨上がりの虹(その2)

日記

先日、教会にて写真撮影をしたが、
もっと近くで虹を見たくなった。
どこかいい場所はないかと考えると、
ショップ広場で登りして、建物3階にいれば、
その虹の中に居られそうであった。
連絡を取合いながら、その場所へ急ぐと、
すっかり待たせていたが、優しく横に並ばせてくれた。
雨が降り出すまで、少し時間があり、
回線の不具合により、切れる事だけは避けたかった。
なんとか心配していた事も起こらず、
そう待たずに雨が降り、まもなく虹が登場した。
徐々に色濃くなり、次第に姿を消していく虹。
二人して七色に包まれ、幻想的な時間だった。
こうしてまた、新たに思い出の一枚が加わった。