食事をするということ
入院した知り合いを見舞いました。
胃瘻（胃に直接チューブで食べ物を注入して食事をさせる）をすることになったそうです。
うまく嚥下できないからである。
そんな人を間近にすると、食事を楽しむことの尊さを思い知る。
おかゆでも、ごはんの香りがあり、微妙な塩加減を楽しむ。
嗅覚、味覚をショートカットすると、食事は楽しくなくなる。
咀嚼することも、歯ごたえとなり、楽しいのだと初めて知ったような気がする。
私も、いずれはそんなときがくるかも知れない。
いまできることをもっと楽しみ、感謝しなければ、と感じ
知り合いを元気にしたいと願ったときでした。
ほっといてほしい
2011/06/14 23:04:45
にこらびっとさん ありがとう
感謝されるのは違うように感じますが、
でも、そんな風に感じて欲しかったように思います。
にこらびっとさんの素直な感じがいいですね。
ほっといてほしい
2011/06/14 23:03:19
ふうこさん ありがとう
お父さんの洒脱な感じがいいですね。
苦しい状況を笑い飛ばそうとするこころが大好きです。
ふうこさんにも、同じところがあるのかな。
にこらびっと
2011/06/14 12:08:04
あたりまえのように毎日、食べるものに不自由せず、
美味しいものを、美味しく食べることの有難さ・・・
感謝しなければいけませんね。
大事なことに気づかせてくれて、ありがとうございます。
お知り合いの方も、早く快方に向かわれることを、
お祈りいたします。
ふうこ
2011/06/13 02:04:01
テレビを見ながらや、パソコンをしながら食事をとると、
なんだか食べた気がしません。
あと、目を閉じて、食事をすると、味や舌触りをとても感じることが出来ます。
「ホームレス中学生」を読んで「味の向こう側」とまではいかなくても、
良く噛んで味わうようにしています。
父は、入院中、チューブで食べ物を注入して、
でも、お腹はぐーぐー鳴って、
「秋刀魚が食べたい」と言って、
みんなを笑わせました。
葬儀の後の食事会で、父の弟が、「昔はお菓子なんか無くて、甘いあんこはご馳走だった」
と、話してくれました。
ものが溢れている今、考えさせられました。
長くなってすみません＾＾
ほっといてほしい
2011/06/12 23:39:42
ノアさん
ノアさんの周りには、たくさんの有り難いことが起きたように思います。
私は、周りで起きた様々のことを、よく見聞きして、静かに、よく考えるようにしています。
ほっといてほしい
2011/06/12 23:34:00
紫さん
私も、そう思ったのです。
最近、いろいろなことが、そう思えるようになりました。
「清左衛門残日録」をご存知でしょうか
ノア
2011/06/12 22:48:03
感慨深いことです。
日々、当たり前と思うことでも
本当は、有難いことの連続ですね。
こうしていられることに
感謝ですね。
お知り合いの方の快気を祈ります。
紫
2011/06/12 22:44:13
この日記を読んで、普段、当たり前のようにできていることが、実は、とても幸せなことなんだな・・・と、改めて考えさせられ、ほっとさんの言うように、感謝して生きて行かなければ・・・と思いました。
ほっといてほしい
2011/06/12 22:18:56
ｍａｒｉｅさん ありがとうございます。
１日１食はたいへんおなかが空くでしょう。
成長期は、無理しないできちんと食べなければいけません。
ｍａｒｉｅ
2011/06/12 21:48:58
1日1食生活してて、ご飯が食べる事がどれだけ幸せか改めて感じました。
知り合いの方が、また美味しくご飯食べれる日が早く来ると良いですね！