かなり渋い本読んでますwww
歴史ものが好きで
以前は、西洋の小説ばかり読んでたけど
歴史の裏・暗躍する世界も好きで
京極夏彦の物怪話や、夢枕獏の陰陽師話だとか
仲間由紀恵が主演した映画の元となった
山田風太郎の「甲賀忍法帳」など読んでましたが
最近、あるおばちゃんに勧められて読んだものが事のほか面白く
ハマっちゃってます。
それは
佐伯泰英 の 「古着屋総兵衛影始末」。
これ、サラリーマンの方々の中で流行ったとか。
皆様、渋いです!
いやぁ、これね、勧善懲悪でめちゃくちゃスカッとします。
主人公の総兵衛が、バッサバッサと悪党を打ってくれるので
これを読めば、ストレスフリーですwww。
ただ、何巻も続くので、根気は必要ですね。
Yuuki
2011/06/27 08:52:45
正に必殺仕事人ですwww。
歴史上の人物と、語り伝えられている歴史の流れに添いながら
架空の人物「古着屋総兵衛」という古着屋であり
しかし裏の顔は、徳川家康直々に構成された影の軍団
徳川家が未来永劫安泰である為に動く、元盗賊一味。
これが、実写化されたら、
「仁-Jin-」より、かなり面白い時代劇になると思われますが。
多分、実写化は無理かも。
大喜
2011/06/27 07:40:31
なんと!こんな渋いのを読んでいなさるとは驚きです。
いわゆる、歴史ものでも、司馬遼太郎や池波正太郎ではなくて
裏物というか忍術、物の怪、畏れ物がお好きとは・・・。
「古着屋総兵衛影始末」ってのは読んだことないです。
なんとなく必殺仕事人みたいなのを想像しちゃいますが・・・?