実際、多くの男がそうだと思う。

帰りに晩飯をどうしようか、WMをどうしようか、
そんなことを考えながら、コンビニに入った。

セ○ンイレブンの品揃えはいいんだけど、
酒が高い・・・などと思いながら、
適当に物色をしているところ。

レジに綺麗なオネーチャンを発見。

しょこ○ん似といえる。


ここは何かいろんなものを買ってる場合じゃない。
男らしくビール。

”あぁ、それからからあげ串ください。
　俺のからあげ串も（ｒｙ”
”・・・夜のクーポンが使えますが、いかがいたしますか？”
”んー、どうせなら君を持ち帰れるチケットが・・・”


・・・妄想です。
”（ビールを出しつつ）からあげ串も。”
”クーポンお使いですか？”
”おねがいします”

・・・こないだ、使えなさそうなバイトの小坊主は、
クーポンの話なんかしなかったけどな。

オネーチャンは結構クーポンを勧めてくれるのに。
ヤローのところになんか並ぶもんじゃないね、うん。


きっと、レジのオネーチャンは、俺に対して
”からあげ串をがっつきながら、ビールを歩きながら飲む男”
というレッテルを貼ったに違いない。
うむ、これくらいがダンディーでいいのだ。


しかし、レジのオネーチャンといえば、
西友のオネーチャンも捨てがたいんだよなー。
イレ○ンのオネーチャンのほうがいくぶんか若いんだけど・・・
しかし、西友のオネーチャンの品さばきはなかなか・・・

・・・一途になれんもんだ、これはまた難しい。