アンダルシア（女神の報復）の封切り日にさっそく見に行ってきました。

パリでのサミットにおいて、マネーロンダリング防止強化の提案をする日本。
そんな中、フランスとスペインに挟まれた小国アンドラ公国のホテルで日本人投資家の遺体が発見された。
第一発見者はビクトル銀行アンドラ支店の投資部門に勤める日本人女性（黒木メイサさん）だった。
日本人投資家の事件のため警視庁よりインターポールに出向している捜査官（伊藤英明さん）が調査に乗り出すが、彼女は何者かに命を狙われ外交官黒田康作（織田裕二さん）が邦人の安全確保のためにバルセロナの日本領事館に彼女を連れ出す。
そしてマネーロンダリングに関わる事件が動き出す・・・

という展開なのですが、アンダルシアを意味するのは南部の観光地ロンダでした。
このロンダという街は崖の上にあるのですが、素晴らしい景色が映画でも見られます。
今回は、主人公、ヒロイン、捜査官の３人以外の登場人物達がまったく目立ちません。
映画の出だしの展開が良かっただけにちょっと残念。

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