黒猫の本棚。

黒猫

本棚。は未読者を意識して紹介してる...つもりです。

未読既読予定は別にして 貴方がどこを魅力に感じるのか、に興味があります。
どれでも過去日記でも一言付けてくれれば、幸いです。 本読まれない方は、それ以外でかまってください。

本棚。26

小説/詩

「ビブリア古書堂の事件手帖~栞子さんと奇妙な客人たち~」
著者・三上延 出版・メディアワークス文庫

探偵小説です。

人の手から手へと渡ったモノには、物語がある
好きなテーマのひとつですが、そのモノが古書である作品に出会いました。

栞子さんは流れるように、本についての知識を喋りますが、
要所しか話さない、という印象を受けました。それもまた、珍しいかなと思います。
美しい本でした。

  • 黒猫

    黒猫

    2011/06/26 20:30:42

    しょうちゃん
    おススメですよw ブログに載せたのは皆おススメですが(笑)
    珍しいですよね。説明に必要な知識って、ごく一部だよねって感じの本でしたw

  • しょうが

    しょうが

    2011/06/26 10:13:00

    おはようございます♪
    この本、私も本屋さんで見かけて気になっていたのです…!
    要所しかって言わないのも珍しいですね。蘊蓄だけって言うのはよく見ますけど。