ハトははのニコタ日記

ハトはは

たぶん、ほぼ、ニコタ生活の記録です^^

JIN -仁- 最終回

テレビ

昨夜、録画してあったのを今日観ました。

まー毎回毎回泣いてました。

泣かない回ってあったっけね^^;

仁先生と咲の恋の、なんと純粋できれいなこと・・

野風がふたりのしあわせを願うのにも・・;;

野風の手のひらに雪が落ちて解けたシーンにも・・;;

人の善意を結晶させたような、心が洗われるドラマでした。

現代の写真とセピア色の昔の写真が重なる風景。

私たちから見れば遠い過去も、

その時代の人たちには現代。

動乱の時代を生きた人々と、私たちは繋がっているんだ・・

それだけでも、なんだか毎度涙がにじんでくる感じでした。

あの時代、日本のことを考えて、頑張ってくれた人たちがいなかったら、

日本は欧米の植民地になって、

私たちも生まれていなかったでしょう。

それに引き換え、今の日本のこと、

何か考えてしまいませんか・・?