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奇跡の人の日

日記

●奇跡の人の日(ヘレン・ケラー・バースデー)
 1880年6月27日。
視覚と聴覚と言葉を失いながらも、世界中の体の不自由な人々のために社会福祉活動を行ったヘレン・ケラー女史が生まれました。
 ヘレンケラーは、アメリカの社会福祉事業家ですが、生後19か月で、猩紅熱(しょうこうねつ)のために目・耳・口が不自由になってしまいました。
 家庭教師アン・サリバンの厳格かつ献身的な教育によって読み書きを覚えて大学を卒業し、「奇跡の人」と呼ばれた。
 以後、世界各地で講演して盲唖者・身体障害者を励ます福祉活動に献身したそうです。


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