いやあ、最近のTV東京のドラマは見ごたえあるなぁ。

「モリのアサガオ」
「最上の命医」
どちらも、最初は、うーん、と見てなかったものの
途中で観たら気になって・・・・。

「鈴木先生」は、予告から「一体なんだこれは？」と気になっていて
始めから観ていた。

いやーなんだか、重箱の隅をつつくようなテーマだったりもしたが、
最後にすべてがつながっていてびっくり。

そして、なにより、きっと今の中学生がかなりリアルに描かれているのだろうと
思いました。

先生の思考、生徒たちを観察するポイント

本当に新鮮で、おもしろかった。

今までの学園物とは、かなり違った目線でした。

何より、最終回は、いろんなことを考えさせられながら
じーーーーっと見入ってしまい、最後はほろっときました。


終わってしまって、さびしいです。