ベートーベンの弦楽四重奏曲
ベートーベンの弦楽四重奏で作品130の第5楽章には「カバティーナ」という名前が付いています。特に、慰めに満ちた、美しい曲です。第9番のシンフォニーの3楽章にも通じるような響きかな。でも、この後の6楽章(?)には、かなり深刻な大フーガ(名曲だね)が続きます。
http://www.youtube.com/watch?v=ES5cmYjHhWY&feature=related
ベートーベンの弦楽四重奏で作品130の第5楽章には「カバティーナ」という名前が付いています。特に、慰めに満ちた、美しい曲です。第9番のシンフォニーの3楽章にも通じるような響きかな。でも、この後の6楽章(?)には、かなり深刻な大フーガ(名曲だね)が続きます。
http://www.youtube.com/watch?v=ES5cmYjHhWY&feature=related
ティリモ
2011/07/03 14:05:11
大フーガ、未来志向の音楽ですね。とても古典派には聞こえない。当時の人はこれ聞いてどんな感想を持ったことでしょうね。
第9の3楽章、好きです。ブルックナーのアダージョにつながる音楽だと思います。