コリン・ウィルソン『賢者の石』
何ヶ月もかかりましたが、古典的SFを読み終わりました。
あまりにも盛りだくさん過ぎたせいか、いまいちでした。
時代的には画期的なSFだったかもしれません。
なんと言っても1960年代の作ですから。
今読んでも、後半の展開は面白かった。
この辺のアイデアと構成が評価されたのかなあ。
今となってはSFの原点ですね。
前半がすっごくつまんなかったけど。
何ヶ月もかかりましたが、古典的SFを読み終わりました。
あまりにも盛りだくさん過ぎたせいか、いまいちでした。
時代的には画期的なSFだったかもしれません。
なんと言っても1960年代の作ですから。
今読んでも、後半の展開は面白かった。
この辺のアイデアと構成が評価されたのかなあ。
今となってはSFの原点ですね。
前半がすっごくつまんなかったけど。
ぷ〜
2011/07/04 20:18:26
きぃちゃん、懐かしいですね、アポロ。月着陸、NASA撮影疑惑もありましたね。
きぃちゃん
2011/07/04 19:32:23
アポロ計画真っ最中の
頃ですね~ ♫
ぷ〜
2011/07/04 07:48:34
KEIさん、どこまでが本当か、また当時とは学説が変わっているものなど、笑える所もありました。
でも、ウィルソンは、やはりうまい作家ですね。
おにぎりんさん、確かに私もそんな感じ↓で読みました。
おにぎりん
2011/07/03 22:36:21
こんばんは。
中学の時から興味がありつつ、ん十年手をつけないでいた本でした。
もう古典ですよね。
いいかげん読んでみようかな。
KEI
2011/07/03 18:11:35
とても難解な本を読まれましたね。。。
かなり哲学的な内容が含まれていて、よく分からないところが多かったのでは・・・
時間旅行や時間ビジョンといった類いのものは、SFの原点としてはもうすこし古くて、H.G.ウェルズあたりだと思います。フランスの思想家ベルクソンの影響もあったと思いますが、これを指摘している人はいないようです。