恭介

笑顔の先には、

日記

この間、本屋に立ち寄った際、一冊の本が目に留まった。

タイトルは「つなみ」

あの3.11地震を体験した子供たちの作文集だという。

興味があったので購入読んでみる事にした。

そこに書かれていたのは、本当にリアルな被災模様でした。

映像より、ニュースよりリアルな地震の現実。

そしてそんな中でも子供たちは

明るく元気に生きている。

こういう子がいれば、東北の復興は

何年かかろうとも成し遂げられるような

そういう兆しも垣間見られました。

うつむき悲しい顔ではなく

しっかりと前を向いているのですから。

笑顔の先には、明るい未来が待っています!

興味のある方は、立ち読みでも読んでみてください。



文藝春秋 8月増刊 『つなみ』 税込:800円

  • ミュー

    ミュー

    2011/07/05 13:15:33

    読みました。。。

    涙無しでは、とても読めませんでした><

    子供達のひたむきな心と笑顔に、大人が頑張らなくてどうする!?って気持ちになりました。

    今の政治には、ガッカリする所が多く。。。

    もっとしっかり、現実を見つめて欲しい。。。そう思いました。

  • あんじい

    あんじい

    2011/07/05 12:27:58

    是非、読んでみます。