ぽむ

悪徳商法とか

日記

だました方が悪いのは大前提として。

だまされた方も、欲かいちゃったとか、考えなしすぎたとか、「自分も悪かった」と
思わなかったら、無防備さは改善されないし、また別の業者に同じ目にあわされる
可能性高いと思うんですが。

裁判で戦って、全額返ってこなくても、「被害者である」と公に認められたらある程度
気が済む点、ありますよね。
でも「百パーセント被害者」って意識でいて、何かいいことあるかな?

泣き寝入りがいいと言っているのではないです。
でも昔はよく「授業料を払ったと思え」という言い方がされていたし、
痛い出費が刻み込まれた方が「二度とごめんだ」と思えるんじゃないかな…と。

新興宗教でも、「今度のは本物!」とか言ってる人たまに見ますけど。
オ○ム裁判で「ア○ハラにだまされた」という信者の主張を聞くと、
「それもどうよ…」と、例の空中浮遊写真wを思い出して、考えてしまいます。
あれを信じたアンタの馬鹿さ加減について言うことは無いのか、と。