本も読みたい時期
……ううん。だるい眠い。
気分を上に向けようと音楽を聴きつつ、ワードで物語を書こうと試みる。
6ページ書いた。書けた。鬱状態でも書けるぞ。
時間軸的に一番未来にある物語の、ヒロインと義妹のサイドストーリー。
楽しいけど、でもうーん。納得は行ってない。
文章力低いなあ。もっと本を読まないと。
こういうニュアンスの言葉が欲しいんだけど、
知ってる筈なんだけど思い出せない、てことが多すぎる。ブランク。
長い時間ワードに向かってたら目がしょぼしょぼしてさらに眠くなった。
今度まともな時間に外出したら、ドライアイ向けの目薬を買おう。
外出たくないけど。なに朝からあの暑さ。夏きらい。
できることなら太陽の出てない時間に外出したい。
昼間はひたすらパソに己の空想を打ち込み、
夜になったら必要なものを買いに外に出る。
なんという贅沢。
あー明日は何のお話を書こうかなあ。ワクワク。
なんか、物語書けるようになったのが嬉しくて、
バイトとかどうでもよくなっちゃってるなあ。
自転車に乗れるようになったばかりの子供のようだ。
どこへでも行けそうな気さえする。
ここまでは今書いちゃおう、とはやる気持ちが
眠気に負けて昼間に寝てしまうのを防ぎ、
どっか飛んでっちゃいそうな浮かれっぷりが、
完全に鬱状態になるのを防いでいる。