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ラト

なに描こか?なに伝えよか?

永遠の森 博物館惑星

お部屋アイテム

アステロイドベルトからラグランジュポイントに曳航された小惑星は「アフロディーテ」。
これが美に関するあらゆる物を集め、そして補完する博物館惑星…。

菅浩江さんが書いた連作短編9編からなる、この小説。
ハヤカワ書房のSF専門誌「SFマガジン」に連載されました。
私が読んだのは、この連載された当時だったか。
宇宙に浮かぶ博物館惑星って設定に、ちょっとやられました。
四大天使のタペストリーの完成にあわせて、再び宇宙部屋。
たぶん、いや、ぜったい博物館惑星こんな感じやないと思うけど^^;

私にとってのベスト菅さんの小説は「メルサスの少年」でしょうか。

二重螺旋の街メルサスに住む、獣相を持つ娼婦たちの話は、とても考えさせられました。

  • ラト

    ラト

    2011/07/15 21:37:21

    らてぃあさま
    そうですよね。
    SFでもあり、ファンタジーでもあり。
    不思議な作品でした。

  • らてぃあ

    らてぃあ

    2011/07/13 21:54:01

    図書館で借りて読みました。SFだけどファンタジーですね。