たいした話ではないけど、最近更新が滞り気味なのでブログに残しておきます。

先週調べた合唱曲のいくつかがかなり気に入ってて、
とくにBelieve（生きもの地球紀行のエンディングだった曲）がヘビロテ状態です。

聴いてるうちに、この曲は卒業式あたりで歌われるとうまく泣ける歌になってるんだなと気づきました。
実際に生で歌われてるのを聴いたことはないので憶測みたいなもんですが。


♪いま未来のとびらを開けるとき♪　・・・


まあ、１番は感動を胸に抑えながら歌うとして・・・
２番の最初の歌詞が凶悪です。


もしも誰かが君のそばで
泣き出しそうになったときは♪
だまって腕をとりながら　いっしょに歩いてくれるよね♪


・・・ここでぐっと来そう。
横の人がぐしぐし泣いてたら、間違いなくもらい泣きしそう。
聴いてるほうも、歌声にすすり泣きが混じりはじめるに気づいてもらい泣きしそう。


小中学校では実際に歌われてるでしょうから、卒業式でそういう状況に遭遇した人いるかも。
もし体験談があったらお聞かせください。

仰げば尊しや蛍の光のような格調高い曲もいいけど、窓の雪や教えの庭と言われてもあんまりピンと来ませんし、
未来やら永遠やら中二病っぽい歌詞だけではたぶん感動しないのでしょう。

#日記広場：友人