無駄に費やす日々~日常という名の非日常~

透明マリォ

2009年4月5日スタート!
ほとんど更新しませんがよろしくお願いします。
最近は主に小説を載せております。
たまに、自分流の哲学を織り込んでいたりします。
新小説のタイトルと少しの設定を求む!! By狐鞠

(後日談)第25話

自作小説

小説復帰記念小説『黒髪の少年エルフと老犬』 ―後日談篇―
第25話『Feelings come true,Love didn't come true

イオル「わしらが望んだ世界は来た。
平和は訪れたのだ。
本当のことを知らないものはいいな。
痛みと言うものを知る必要性がない。
平和を享受し続ければいい。
平和に対して痛みを感じる者がいる…
それをただ知っていてほしかった。
そして、お前はわしのパートナーであることを。」

エミリー「いつも夜中寝るときに思うんだ。
いつかケロッとした顔で帰ってくるんじゃないかって。
ただそれだけで胸が苦しくなるの。
どうしてかな。」

エルフ「確かに、お前たちには辛い思いをさせちまってるのかも…
ってか、イオルはどうやって書いてるんだ?
足か?前足なのか?
まぁいい。
エミリー…
悪いな、帰れるほどの肉体は、もう無い。
会っても俺が俺だとは思えないんじゃないか…
まぁ、鏡で自分の顔見てないからわからないんだけどな。
皆に伝える。
特にエミリーに。」

「ありがとう」

  • 透明マリォ

    透明マリォ

    2011/07/17 23:20:09

    (^。_。^)いい最終回だった。
    皇帝「やぁ、切り上げが早かったせいか…もう少し描写したいなぁと思ったんだが。」
    (^。_。^)すまない、早く次の作品が見たかった。というかリメイクすればいいと思う。
    皇帝「それは疲れるよ。まぁ、君の頼みは断れないからね。」
    (^。_。^)別に頼んでなど無いさ。まずは、やることやっとかないとな。
    皇帝「それに関しては全面同意だよ。」
    (^。_。^)…
    皇帝「はっはっは、あぁ、分かっているよ。それにあいつらもよくやってくれているしね。」