感動。

20回目にして、ほぼ「母国で開催される最古のトーナメント」で優勝したD・クラーク（Darren Clarke）選手。5年前に奥さんを亡くし、自分で二人いる子供さんの朝食やお弁当を作りながら、ヨーロッパのツアーに出続け生計をたて、21年目にして掴んだ名誉ある栄光です。

18年目。サッカー界の”生ける”伝説として活躍し続ける澤穂希選手。日本代表としての最多得点を更新した五度目のW杯でほぼ「決勝ゴール」とも言える得点王を決める同点ゴール。

続ける＝Continue
この素晴らしさと忍耐を思い知らされた17日夜半から18日早朝の出来事でした。

我々も、今、とてつもない困難に立ち向かっているんです。
でも、思いを続けるってことを忘れてはいけないことを、思い知らされた出来事だったと思います。

この勇気を与える勝利を希望に。

私たちも出来ることから少しずつ。
そう、小さなことでも少しずつ。

がんばろう、日本。