ガムと目的と手段について
……睡眠時間約14時間、起床18時半。順調。
生理中はほっとけばたくさん眠るから、生活時間ずらすの楽だー。
女好きで頭の足りない勇者と旅をする、魔法使いになった夢を見た。
例によって、口の中でガムが無限に増殖する呪いにかかっていた。
舌に絡まり喉を塞ぐ、執着。
吐き出しても吐き出しても、己の中に湧く、執着。
執着。執着。執着。いきがくるしい。
買い物行こうと思ってたのに、雨が降ってるので断念。
足りないものはコンビニで買ってきた。
以下、自分の自分による自分のための、
自分の頭を整理しようとする長い独り言だよ!
私は、本当にやりたいことにしか、本気になれない。
ので、この先自分がいかに生きるべきかについて考えるとき、
まず主題とすべきは、「私は何をやりたいのか」
「私はどんな感覚を幸せと感じるのか」だろうと思う。
取り敢えず、実現可能なレベルにリサイズするのは後に回して。
私は何をやりたいのか。
「唯一自分のものであり自分自身である、物語を育てたい」
(外に向けて発表したいのかどうかは、よく分かっていない)
私はどんな感覚を幸せだと感じるのか。
「自分がこの世の誰とも違う、唯一無二の存在と感じられるとき」
(かつてハルヒが感じた焦燥に近いものが背景にあると思う)
……確実に、自己無価値感と自信の無さからきているな。
私の考える物語に、価値とオリジナリティはあるのだろうか。
それから、
「新しい知識が私の中に侵入し、私の脳のキャパシティを拡張する感覚」
「知識たちの関係性が繋がって、私の中で物語が大きくなる感覚」
要は、自分なりに建設的に、頭を使ってる実感がある時、かな。
この快感は本当に凄まじい。ほとんど官能的なまでだ。
(あーだから頭使う本とか読んでると、突然えろい妄想が浮かんだりするのかも)
できることなら、この「脳を使う」感覚を追い求めて生きてみたいものだ。
私にとって、物語は生きていく手段であり、目的でもある。
でも、あくまでそれは自分の内面のことであって、
もうちょっと現実を見ると、私にはまた別の生きていく手段、
要は生計の道が必要なのは疑いようもない。
できればその生計の道もまた、手段であると同時に目的になってくれたら、
こんなに嬉しいことはない。と言うか、そうでないと生きる気も失せる。
私は、本当にやりたいことにしか、本気になれない。
本当は、本気で生きたい。
ニヒリズムに生き、他人を批評し冷笑するだけの存在で居たくない。
誰が何と言おうと、全力で魂を燃やし尽くしたい。
自分がオリジナルの存在であると言う実感、頭を使う喜び、
物語を育てられる経験値を得ること、
それらを感じられることを、一生の仕事にできたら。
はい、ここまで理想論。
1000文字超えたので一旦終わっとく。