実はアメリカというのは、イスラエルなどのように宗教色が強い

っていうのはあまり知られていない

例えば、進化論と創造論についての問題をみてみるとそれがよくわかる

進化論とは簡単に言いすぎてしまうと人間は猿から進化したよっていうダーウィンっていう学者が基礎を築いた、おなじみのやつで

創造論って言うのは、聖書を基にした、地球上に存在したあるいは存在しているすべての生き物は、6000年前に神が作り上げたっていう主張のこと

進化論っていうのは、何かの証拠があるわけではなく、一つの説に過ぎない

一方、創造論っていうのは、もちろん証拠なんてなくて、創造論によれば、6000年前にすべての生き物が同時に神に作られたってことだから
恐竜と人間が共存していたことになる
（実際にそういう記述が聖書の中にある）

俺に言わせれば結局どちらも根拠を示すことができない

科学によって現象を理解することはできるのだけれど、でも、そもそも科学それ自体が正しいなんてことは誰にも証明できない

宗教も一緒

結局、科学も宗教も現象を説明する一つの説明体系に過ぎないってわけ

話を戻すと、アメリカでは実は創造論を唱える人のほうが進化論を唱える人よりも多いらしい

だいたい６：４くらいで創造論者のが多いんだ・・・

アメリカっていうのは世界でも五本の指に入るぐらいの敬虔なキリスト教の国なんだ

いやー、だからアメリカっていうのは日本とは全然違うわけ

でもアメリカの郷土料理のフライドチキンはバリうまいよな

ってさっきまで飲み会で話してた

バカっぽい見かけによらず

意外となんか知ってるアピールしたから

なんか意外だよねーみたいな感じで話もり上がって

今まで話したことないタイプの女の子と話ができた

メアドもゲットした

今日は素晴らしい日だｗｗ

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