小人閑居

Tucker

小人閑居して為した不善の記録。

どうでもいい話【力が欲しいか!?】

日記

駅の広告や新刊本のタイトルを見ていると、「力」のつくものが多いのに気がつきます。
・・・と言っても、「営業力」「表現力」など以前から普通に使われているものではありません。

「段取り力」
「コメント力」

「つっこみ力」
このあたりで首をかしげはじめてしまいます。

そして
「社長力」
「日本力」

・・・自分の理解力の限界に近づいてきました。

数年前、新聞で見つけたのは
「税金力」
・・・・・?

そして、ついに流行りモノにも付きました。
「なでしこ力」


ドサクサに紛れて「長州力」「長州小力」の本を出してみたら、とか「力」さえ付いていればいいなら、「明日のジョー」の”力石”の本もいけるのでは、と思います。

ただし、読み方が「りょく」ではなく「りき」でも、大丈夫かが気になります。


閑話休題

記憶が定かではありませんが、「日本人は、なんにでも”道”をつけたがる」と書いた人がいました。

剣道、茶道、華道に金融道。

その人の言葉を借りれば、
「日本人は何にでも”力”をつけたがる」
ということになります。

心の知能指数「EQ」についての本が出た時、新聞の書評で「アルファベットは26文字。"I" と "E" は、もう使われたから、似た本が出るにしても、あと24冊が限度」と書かれていて、大爆笑した覚えがあります。

だが、「力」の場合は、これをはるかに超えています。

「力」がつくのは名詞だけ、と思い込んでいたら、「愛され力」という広告を目にしました。

なんでもあり・・・!?

いや、ひとつだけ語尾に「力」が付かないと言える言葉があります。
それは「力」という言葉そのもの。

 ・・・と当初は、そう思っていましたが、考えを改めました。

なぜなら「力力」(力をつけるための力)という言葉をつくれば、その後、永久ループする事ができるからです。

例えば
 第1作 「力力:力を付けるための力」
とすると、その次は
 第2作 「力力力:力を付けるための力を付ける力」
となり、第3作目は、
 第3作 「力力力力:力を付けるための力を付ける力を付ける力」
    :
と延々と続けていけるからです。

見てみたいような、見たくないような・・・。


「力が欲しいか?
・・・力が欲しいのなら、つけてやる!」
(↑マニアックなパロディなので、分からない人はスルーして下さい)


#日記広場:日記

  • Tucker

    Tucker

    2011/08/01 22:24:33

    >カトリーヌさん
    今、思うと「力道山」は、時代を先取りしていた名前だったのですね。
    (↑違う)

    >エクリュさん
    これから、「力」のつく言葉を見つけるたびに頭の中にあの歌が
    よぎりそうです。

    >よっちさん
    「超」もありましたね。

    「超」と「力」と「道」を合わせて、「超力道」とかいう
    タイトルの本を出したら、ベストセラーになりそうです。


  • よっち

    よっち

    2011/08/01 21:54:31

    むかし「超」をつけるの流行りましたよね^^

    ちから・・・欲しいです^^;女子力。

  • エクリュ

    エクリュ

    2011/08/01 16:23:03

    消臭力の少年の歌のうまさが気になります(*´艸`*)

  • カトリーヌ

    カトリーヌ

    2011/08/01 00:54:30

    日本人が好きな、力と道。
    そのうち、
    「力道:りきどう、ちからどう」とかいうのが出てきたりして・・(笑)
    力について追及する道です?

  • Tucker

    Tucker

    2011/07/31 16:01:42

    数年前に「力」がつく言葉があふれているのに気が付いてから、
    本などの広告で「力」がつく言葉を見つけては、よろこんでいました。

    こういうものは一度、気にかけはじめると、向こうから寄ってくる
    ように思えるくらい集まってくるから不思議です。

  • あき

    あき

    2011/07/31 12:29:54

    あはは(^∇^)
    最後のオチには、びっくりだけど。
    確かに、何とか力って、よく見るよね。
    今まで、気にしてなかったんだけど。
    日本だけなのかな?
    道ってのも、確かにそうだし。
    目のつけどころに、感動です!