☆カンナの育て方 その2
用土
肥えた(有機質に富んだ)土なら特に選ばなくて結構です。
地植えにする場合は堆肥や腐葉土をたっぷりと混ぜ込むのがコツです。
肥料
肥料は上記のように予め堆肥か腐葉土、それとゆっくりと効くタイプの粒状肥料を混ぜ込むのがいいでしょう。その後、芽が出てきたら追肥として1ヶ月に1回、芽の出ている場所から少し離した場所に化成肥料を散布します。肥料を与えるのは9月頃までで、その後は必要ありません。
日常の手入れ
花が枯れてきたらこまめに摘み取ってください。これは、タネができて、そちらに栄養をとられてしまうことの防止です。
球根の管理
球根は乾かすと枯れてしまいますので湿らせたおがくずやピートモスの中に埋めて貯蔵してください。本来寒さは苦手なのですが、あまり暖かい場所に置いていると芽が出てしまいますので5℃前後を目安にして10℃以上になるような場所には置かないようにしてください。
病気・害虫
特にありません
しゃき
2011/08/02 00:23:32
祖父が好きで、庭に植えていました。
一回咲いたら、後はほぼ放置でも
毎年花を咲かせてくれていた気がします。