黒猫の本棚。

黒猫

本棚。は未読者を意識して紹介してる...つもりです。

未読既読予定は別にして 貴方がどこを魅力に感じるのか、に興味があります。
どれでも過去日記でも一言付けてくれれば、幸いです。 本読まれない方は、それ以外でかまってください。

本棚。36

小説/詩

菅野 彰 さんのエッセイ

・「海馬が耳から駆けてゆく」 1~4」出版・新書館 1998.04~2002.12 大判 ¥1260~1470 文庫 ¥630
・「不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ 1 2」出版・イースト・プレス 2004.04  2005.10
・「海馬が耳から駆けてゆく 5」出版・新書館   2005.12
・「不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ 3」出版・イースト・プレス 2007.04
・「女に生まれてみたものの」出版・河出書房新社  2008.12
・「晴れ時々、生ビール」出版・コスミック出版   2010.07
・「雨が降っても、生ビール」出版・コスミック出版 2010・09
・「帰ってきた海馬が耳から駆けてゆく」 出版・新書館 2011.05

菅野 彰 と 三浦しをん が私の好きな唯一のエッセイ屋さんですv ホントは小説屋らしいですが。うん。
中でも「海馬が耳から駆けてゆく」は図書館で何度か読んだのち、購入してしまいました。高い方で! 大判の方が可愛い気がします・・・。1巻が手に入らないけどっ;;;

本屋で「帰ってきた海馬が耳から駆けてゆく」発売!の広告見て懐かしくなりました。今読み返しても声に出して笑ってしまいますw てか最新シリーズの小説の挿絵峰蔵さんだよどうしよう!?!?・・・失礼。 買おうかどうしようか悩み中。 とりあえず図書館で検索です!w


題名通り ちょっと抜けた女性とその周りの話。
この本に当てられて「あなたが人生で行った一番悪い事はなんですか?」と友人に聞いて周った覚えがあえります。はた迷惑ですね。若気の至りです。
・・・20前では大した事はありませんでしたが。もう少し年食って酒の席で聞くのがいいかなとか。 ちなみに作者は怖い事聞かされて悲鳴をあげておりました。

  • 黒猫

    黒猫

    2011/09/05 22:54:34

    はじめまして、愁恋さん^^* コメントありがとうございます。

    三浦しをんさんのエッセイいいですよね!w 彼女の語る日常は楽しくて、本の紹介がとても魅力的ですv
    菅野彰さんと なんとなく雰囲気が似てるので 気に入ってもらえますように。


    本の置き場は困りますね^^; 本は毎日手放せないほど好きなので、私も本棚はすぐ溢れます。
    一期一会の出会いなら図書館で充分ですが、気に入ったら手元に欲しいものです^^w

  • 愁恋

    愁恋

    2011/09/05 19:03:21

    はじめまして。^^タウンでお見かけして、お邪魔しました。
    私も本は大好きで、小説・エッセイ・マンガなど毎日何か読んでいます。
    三浦しをんさんは私も大好きな作家さんの一人で、ほぼ全部読んでいます。
    私も三浦しをんさんは小説よりもエッセイのほうがいい!って思ってます。^^

    菅野彰さんは未知な方ですので、図書館で探してみようかと思います。^^
    本は大好きなので購入ももちろんしているのですが、本棚がもう溢れていて・・・。
    図書館も利用しなくてはって感じです。^^;気に入ると結局買ってしまうんですけど。^^

  • 黒猫

    黒猫

    2011/08/14 00:25:09

    あ、「まほろ駅前多田便利軒」は私も読みました。菅野彰さんは「屋上の暇人ども」を。

    多田啓介と行天春彦が夫婦の家に行き、バスの間引き運航疑惑の見張りと植木のせわをしてて、仕事に来たのか世間話に来たのかわからない、というエピソードが印象に残ってます。

  • 黒猫

    黒猫

    2011/08/14 00:07:13

    菅野さんもしをんさんも小説はがっつりシリアスですよね。そのギャップにびっくりします。
    「海馬が耳から駆けてゆく1~5」は保障します。笑えますw

  • coco

    coco

    2011/08/13 22:20:25

    面白そうですね♪

    ホントに笑っちゃうんですか。いいなぁそういう本。

    三浦しをんさんは、「まほろ駅前多田便利軒」を読みました。
    イメージからして、ちょっと面白いのを想像してましたが、意外とドライでシリアスでした。

    笑えると聞いて俄然、興味が・・・