お墓参り
札幌市及びその近郊には、いくつかの中小の霊園と、何千
ものお墓が並び立つ大規模な霊園が有ります。
数年前までは、大規模な霊園に行く道は、この時期、かなりの
交通渋滞がありました。
それが、最近はほとんど渋滞に出会ったことがありません。
渋滞と言って良いものかどうか、普段よりは長い、せいぜい
100~200m程度の車のつながりですんでいます。
この原因は何なんでしょう? お墓参りに対する意識が変わり、
あまり行かなくなった? 新暦のお盆(7月)に行く人が増えて
分散された? 15日を中心に前後のお参り日の幅が広がった?
最初の原因と同じようなものですが、ひょっとして「千の風になって」
の影響もあるのでしょうか?
理由はどうあれ、従来通りのお墓参りを続けている人にはあり
がたいことですが。
知っている方が多いと思いますが、「千の風」といえば動物
(ペット)版といっても良い、「虹の橋」という古い詩があります。
アメリカインデアンに伝わるとされる、二部構成の詩ですが、
日本の某氏が第三部を作っています。
一部、二部も切ないのですが、第三部は本当に泣かされます。
これを書きながらでも、何かウルウルしそうです。
ブログの題名とあまり関係のないことになりましたが、正直
終わりの方を書きたかった、といったところです。
ポン
2011/08/16 11:12:30
皆さんそれぞれ、悲しいけどそれ以上の楽しい想い出を
持っていらっしゃいます。
亡くなった子を忘れることもないけれど、今一緒に過ごして
いてくれる子を、いっそう大切にしなくては思います。
どうしても湿っぽくなっちゃいますね。
❀Lily❀
2011/08/16 02:11:34
検索して読みました。
うるうるしました。
オカメインコのピーちゃんは
「ピーちゃんご機嫌」と叫びながら
寄ってきてくれるかな。
とっても懐かしくて、切ない気持になりました。
ディオレラ
2011/08/14 01:25:21
虹の橋の詩はペットロスになった時にお友達からいただきました
本当に本当に待っててくれるのかしらって・・・・・・><
今もお☆様になった子に「虹の橋のたもとで待っててね」って言ってお別れします。
鳥の視点による「鳥飼いの十戒」
こちらも、鳥飼いさんならご存知だと思いますが・・・・・。
こっちも(T-T) ウルウルしちゃいます
希望
2011/08/13 23:33:58
ホタルソウを収穫する時にマレに青色のホタルソウの種が拾えます。
ホタルソウが3本あれば、庭に蛍が出現しますが、その内の1本でも青色のホタルソウが含まれていれば
蛍の光が青色になります。
私の庭は、青色のホタルソウがないのですよ。メガしているけれど、通常の色のホタルソウが3本です。
だから、青色の光にはならないのです。
ポンさんのお友達の庭には、きっと青色のホタルソウが咲いていると思いますよ (*^。^*)
きっと、きれいなのでしょうね^^
ポン
2011/08/13 18:37:30
誰しも家族とも、ペットとも、ずっと一緒に暮らせたら、
と願いますが、それがかなわぬのが生きているということなの
でしょう。
虹の橋、あれば良いですね。なんだか、湿っぽくなって
しまいました。
かっぱくん
2011/08/13 07:33:58
虹の橋 ... 原作は アメリカインディアンの詩だったのですね。
動物と暮らす者にとっては、とても 感慨深いです ... (@_@。
希望
2011/08/13 06:31:40
うちの犬は、我が家にきて半年で腫瘍が見つかりました。
腫瘍摘出手術が成功したので、今こうして一緒に遊んでいられます。
私の不注意で・・・私が手を離してしまったから、交通事故にも遭わせてしまいました。
もし、あの時何かあったならば・・・
虹の橋のたもとに広がる草原で、私たち家族を待っていてくれるのでしょうね。
虹の橋が本当にあればいいですね。
ペットだけでなく、人もそんな場所があるのでしょうか?
残してきた娘を待っている場所があるのでしょうか?
そんな場所が存在するならば、後に残された人も寂しくないのにね。
今日はお盆なので、お墓に行きます^^