TAKKAN

TAKKAN

<独り言>

チワワ花火

日記

去年、とても綺麗で華やかだった花火イベントなので、
今年も、いつから始まるのかと、心待ちにしていた。
花火華の登場と合わせて始まった花火イベントは、
ビーチ広場の3か所で見られる事を知り、一人気分が盛り上がっていた。
ようやく、自分も夏休みに入り、時間を気にせずにINして居られるので、
早速今日、お友達と共に花火見物へ出掛けた。
夜で、しかも夏休み中もあり、パラレルがきつい事を覚悟していたが、
予想していた程苦労する事もなく、合流できた。
どういう様子で花火が打ち上がるのか分からず、
先ずは、去年のように、波打ち際で佇んでいた。
この時、ずっとしゃべり続けている数人が気になったが、
花火が始まれば、黙るだろうと安易に考えていた。
そして、いよいよ花火が打ち上がり、
いつものように、いい写真を残せるように連写していた。
ところが、先程の人達が、いつまでも話し続けていて、
そうたくさん撮れなかった写真全てに会話が入ってしまい、とても残念だった。
一度ホームに戻って、改めて出直すことにした。
今度は人の少ないパラレルに入れる様に、早めに行動を開始した。
再び合流には苦労したが、それでも静かな様子のパラレルに入れた。
また、先程、どこに花火が上がるか見ていたので、
一番いい場所を陣取って、しばらく待つことにした。
程なく、2度目の花火見物となった。
時間が経つにつれ、人が増えていたが、
心置きなく、写真を撮り続けていた。
そして、今回メインであるチワワ花火も綺麗に撮れて、とても満足した。
ハプニングがあり、2度も見物に行ったが、
楽しい時間をより長く過ごせたので、ずっと浮かれ気分の自分だった。