漢字や算数のドリル系統は夏休みが始まる前にほぼ終わらせて
日記、読書感想文、自由研究なんかで夏休み一杯　だらだらと悩んでました。

一度書き取りの宿題忘れてて、登校して気が付いて、提出するまでのぎりぎりの時間でやり終えた時の、ドキドキ感が忘れられません。あせったーｗ






ここから北へ北へと進んだある南の国に、大変かしこい馬鹿な男が住んでおった。

ある日、夜が明けてあたりが暗くなったので、男は目を覚ました。

男は生えていない木に登って、砂浜に腰を下ろして待っているとやがて、見たこともない当たり前の魚が、波をけたててノロノロと泳いできた。

男はすかさず鉄砲を構え、ずどんと一発ぶっ放した。弾は狙いたがわず見事にそれて、魚はばったり生き返った。


おはなしのろうそく「あくびがでるほど面白い話」の一説なのですが、最近ぐるぐると頭から離れなくって。
あのカラフルでちっこい本はどこあったかなぁと、家の中ひっくりかえしたけど、見つかりません。。。