夏夕空

絆の生まれた日

小説/詩

月明かりに照らし出される白い砂浜
渚に立つ君は波音に消されそうな声で


私の心が泣いているの


僕は星空を見上げながら彼女に答える


その悲しみは海に流してしまえばいい

沈んだ心は月明かりで照らせばいい

不安は潮風に乗せて飛ばしてしまえばいい


彼女をそっと抱き寄せて
満月眺めてささやく


心の痛みは僕が消すから





やっと書き終えました・・・
悩める人を元気にする詩を書こうと思いましたが・・・
どうでしょうかね?
「僕」を自分の好きな人に「私」を自分に置き換えて想像してください^^

  • 詩音

    詩音

    2011/09/04 21:20:16

    >「僕」を自分の好きな人に「私」を自分に置き換えて・・・

    このままでも その情景と共に心までも感じられます。
    そして「置き換えてみる」、いいですね~。

    いろんな目線(カメラ目線)の様にいろんな方向から見ること好きなので、
    より一層心に伝わってきましたよ~。

  • himakame

    himakame

    2011/09/04 21:11:10

    心がきゅんきゅんします~(o^-^o)

  • しお

    しお

    2011/09/03 16:57:54


    そっと抱き寄せてくれる
    パパがいてくれたらいいのにーー

    もう夏終わるよー

  • 月野カヲル

    月野カヲル

    2011/09/03 14:19:42

    あー、どーしよ。 ウルッときてしまいました (T_T)
    ちょっと心が弱くなってるのかしら><
    こんな風に優しくされたら泣いちゃいそうです;;