ルルルのル＾＾さんの日記

放射能、放射線、放射性物質の違い

放射線は物質を透過する力を持った光線に似たもので、
アルファ（α）線、ベータ（β）線、ガンマ（γ）線、中性子線などがあります。

放射線は種類によって物を通り抜ける力が違いますが、
それぞれ異なる物質で遮ることができます。

放射線を出す能力を「放射能」といい、この能力をもった物質のことを「放射性物質」といいます。

このことを懐中電灯に例えると、光が放射線、懐中電灯が放射性物質、光を出す能力が放射能にあたります。
受けた放射線の量によって、身体への影響は異なります

例えば、適度な日光浴は身体に影響を及ぼしませんが、
日光を浴び過ぎると皮膚が影響を受けるように、

放射線は受けた量によって、
身体への影響は異なります。

放射線を受けることによって

人体が受けた影響は「シーベルト」という単位で表されます。

（１シーベルト=1,000ミリシーベルト）。
http://www.rikuden.co.jp/atmqa/6_1.html

ナノグレイとシーベルトの関係

１グレイ＝０．８シーベルト
１ミリグレイ＝０．８ミリグレイ
１マイクログレイ＝０．８マイクロシーベルト
１ナノグレイ＝０．８ナノシーベルト

http://www.jnfl.co.jp/monitoring/kaisetsu/spatial-nGyh.html

1グラムあたりの放射能と半減期

ウラン238　　　　　1万2000ベクレル　　　　　　　　　45億6000万年
カリウム40　　　　 26万ベクレル　　　　　　　　　　　12億5000万年
プルトニウム239　23億ベクレル　　　　　　　　　　　2万4000年
ラジウム226　　　 370憶ベクレル　　　　　　　　　　1600年
セシウム137　　　 3兆2000万ベクレル　　　　　　　30年
ヨウ素131　　　　　4600兆ベクレル　　　　　　　　　8日
キセノン133　　　　6900兆ベクレル　　　　　　　　　5.3日
クリプトン88　　　　290京ベクレル　　　　　　　　　2.8時間

基本的に半減期が短い放射性物質ほど激しく放射線を出して
あっという間に消えちゃうと考えて良い
あとは飛散する量の問題になる

あ〜〜〜〜〜＠＠；ややこしいわ、、、、

ともかく、、ものすごぉ〜く、、危ないってことです。

しかも、、時間も放出量も、核種も、多いってことです。

そして、、政府も、、、

長い文なので、こちらを御覧下さい

治療を目的とした事ではない、恐ろしい何かが始まっています。

http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-834.html

つぶやきrnao

いい加減覚えてもインだけど、＾＾；

葉月

☁。☁