ゆずちゃん

ご報告

日記

今回は 仮設に移られた被災者の方々を 探すのに 苦労しました。

陸前高田では 探す作業が 不可能だったので 大槌町のみの活動となりました。
大槌町は 〇ーソンに 行けばコンビニは ここしかないに 等しいくらいに 町民の
皆さんが 誰彼なしに 利用してるので 3日間ここで 待機してたら 会えることができ
仕事が スムーズに いきました^^

仮設も 場所により 間取りもですが 建築材料が 違うので おじゃまするたびに
みなさんが 狭いスペースで アイデアを しぼり心地よく暮らす努力をされてるのに
関心しました。

ほとんどの電化製品、生活用品は 揃っています。
台所と四畳半ふた間、トイレお風呂です。
欲をいえば 四畳半が 6畳だったら本当に 良かったのに。。

仮設住宅も かなり余っています。

ボランティアが 提供されてる宿泊施設は 往復するにも時間とガソリンが いります。
何より この季節でも 朝夕は 冷え込み 冬の活動は 暖房が しっかりと完備された
所でないと 無理です。

余った仮設を ボランティアの人のために 貸出してくれたら 本当にいろんなことが
スムーズにいくのに。。新しい町長さんに 期待したいです。

一番驚いたのは もう熊が この仮設の近くまで 降りてきています。
夕方6時以降は 外出禁止です。

今回仮設に 移られたことで 皆さんホッとしたのと 疲れが出てしまい 体調をくずされた
方々が 多かったので 本当に 感謝されたのが 一番の喜びです。

今年の活動は 今回で 終わりとなりましたが 来年も 続けていきます。
ボランティアというより 東北の知り合いに 会いに行くつもりです。